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RECRUITING 2024

採用への思い

MESSAGE

社長メッセージ

カルモアで

働くということ

取締役社長 榎本 崇浩

TAKAHIRO ENOMOTO

カルモアは創業以来慢性的に人手が足らなくていつも困っている会社です。
だけど、だからといってどんどん人を採用して……と、いうことを一切してきませんでした。その一番の理由は価値観の共有を最も重視していたからです。

 

僕は自分の考える自己実現に対する価値観を共有できる人、そしてそれを共に高め合おうとする人しか採用していません。

これからの21世紀にふさわしい会社というものを考えた時、会社とは自らが行う事業によってお客様を幸福にし、その対価を得ることでカルモアに在籍する社員の幸福を実現し、同時にカルモアに関係する方々の幸福の実現を手助けするものではなければならないと強く考えています。

そしてそれに反する言動、価値観を持つ人は社員でなくてもいいし、失礼を承知で言えば顧客でなくてもいい、関係者でなくてもいい、と考えています。

 

会社を評価する尺度においても、企業規模とか経常利益といった四季報に出るような要素ではなく、もっと人間的な尺度で会社を評価する時代が始まりつつあると考えています。
その新しい尺度で会社を成長させていく、これこそが高度成長を終えた日本における新しい会社の形であろうと考えます。
そして、会社を持続的に発展させることで多くの人が幸福を享受できるものではないと存在価値すら認められないのではないかと考えているのです。

 

じゃあ、その新しい尺度や価値観とは何か。

それは実は人類にとって普遍的なものです。大昔の原始時代、洞穴で人類が住んでいた頃には確実に存在していただろう価値観。だから、新しいと書きましたが、実は古いものです。生み出すのではなく、取り戻すものではないかと思うのです。

 

古い価値観を破壊した20世紀の資本主義、そしてその資本主義の中で破壊された価値観をもう一度構築し直す。それが21世紀を生きる僕たちに課された使命であると考えています。その価値観はカルモアクレドとして定めております。

 

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