アロマディフューザーのおすすめ18選!香りの選び方ポイントも紹介

アロマディフューザーのおすすめ18選!香りを導入するためのポイントも紹介

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    的なデザインが魅力的なアロマディフューザーです。アロマオイルのボトルをそのままセットでき、セットしている状態自体を見せることで、デザイン性を高めるとともにオ

  • 「アロマディフューザーの種類が多くて、どれを選べば良いのか分からない…」
  • 「自分の目的に合った最適なアロマディフューザーを探している」

上記のようにお悩みではありませんか?実際にアロマディフューザーはといっても数多くの種類があり、自分に合った物を選ぶのは大変だと思います。

アロマディフューザーの選び方は「目的、部屋の広さや、香り方、手入れのしやすさ、機能性」などで変化するため、まずはその違いを理解することで自分に合ったアロマディフューザーを選びやすくなります。

おすすめのアロマディフューザーは人によって異なるので、まずは自分にマッチしたアロマディフューザーが見つかるように選び方について解説していきたいと思います。ぜひ最後までご参考にしてください。

アロマディフューザーを選ぶ際の5つのポイント

まずはあなたにとって、または目的に沿ったアロマディフューザーを選べるようになるため、アロマディフューザーを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。意識すべきポイントは以下の6点です。

ディフューザーを選ぶポイント
  • 利用する目的を明確にする
  • アロマディフューザーの種類で選ぶ
  • 香りの拡散力を確認する
  • 手入れのしやすさをチェック
  • タイマー・濃度調整・静穏性など機能性の確認

それぞれ、ここから詳しく見ていきましょう。

1:アロマディフューザーを利用する目的を明確に

目的が分からないままでは、何を基準にアロマディフューザーを選べば良いのかが分かりにくくなってしまうので、主に「設置する場所、香りの濃さ、香りの質、持ち運び、手軽さ、大きさ」など、アロマディフューザーを実際に選び出す前に、まずは導入の目的を明確にしておきましょう。

玄関などへの来客用、リビング全体への拡散、寝室への利用、効果を重視した利用など、目的によって部屋の広さや噴霧方法(香りの質)なども変化するため、アロマディフューザーをどう使うのかの目的を明確にしましょう。

2:アロマディフューザーの種類で選ぶ

アロマディフューザー導入の目的を明確にした後は、アロマディフューザーの種類を理解しておくと購入後に失敗しにくくなります。

それぞれの特徴を知っておくことで、あなたにとって必要なアロマディフューザーの傾向が分かると思うので、一般的に用いられているアロマディフューザーの種類をまずは確認してみてください。

アロマディフューザーの種類拡散方法特徴
ネブライザー式アロマオイル自体に圧力をかけることで霧状にし、
空気中に香りを拡散する
オイル自体を噴霧するため、雑味がなく濃厚な香りを楽しめる
・オイルの減りが速い
気化式
(アロマストーン・リード式)
アロマオイルが気化することで
香りを拡散させる
電気・火を使うことなく、ほのかな香りの広がりを楽しめる
・香りが弱い、広い空間に対応しにくい
加熱式火や電熱を用いて、アロマオイルを
熱して香りを拡散させる
香りと併せて光や炎の揺らぎを楽しめる
・オイルに熱を通すため香りの変性が起こる可能性あり
超音波式オイルを含んだ水を、超音波振動によって
空気中に拡散させる
光や音楽と併せて楽しめる製品もあり
・水を使うため、衛生面に注意が必要

大きな空間に香りを拡散させるのであれば、ネブライザー式や超音波式が向いています。また、気化式のアロマディフューザーの中でも、スティックを用いる「リード式」と呼ばれるアロマディフューザーであれば、サイズが豊富なため比較的大きな空間でも香りを拡散できるはずです。

また、デザイン性や光や音を伴うなど、嗅覚以外の面にこだわる場合は、超音波式や加熱式、リード式のアロマディフューザーがおすすめです。先ほど説明したように、利用の目的に沿ってアロマディフューザーを選んでいきましょう。

3:香りの拡散力を確認

導入の目的、アロマディフューザーの種類について理解したら、いよいよアロマディフューザーそのものの機能面から部屋の大きさに合ったものを選ぶことになります。以下の状況では選択するディフューザーが大きく異なるため注意して選ぶようにしましょう。

  • リビング等大のきい部屋の全体に香りを拡散させたい場合
  • 一部を区切った個室スペースだけに香りを漂わせたい場合
  • トイレや玄関などの限られたスペースに香らせたい

上記3つで求められるアロマディフューザーの拡散力は大きく異なります。リビング全体に香りを拡散させたいのに、弱い拡散力しかないアロマディフューザーでは香りを感じられません。

一方、一部の空間だけに拡散させたいのに、拡散力が高すぎるアロマディフューザーを選ぶと、香りが強すぎて気分が悪くなる人が出る恐れもあります。

アロマディフューザー本体や、公式HPをチェックすれば目安になる対応畳数や㎡が記載されているはずです。種類やデザインに目途がついたら、アロマディフューザーの拡散力もしっかりチェックしましょう。

4:手入れのしやすさをチェック

続いてチェックすべき点は、アロマディフューザー本体の手入れのしやすさです。香りを拡散させるディフューザー本体が汚れていると、香りの劣化や雑菌の繁殖、カビの発生等の健康リスクを伴う可能性もあるため、定期的にメンテナスをしなければいけません。

しかし、お手入れのたびに大幅な時間を取られるようでは、利用するのが面倒になってしまいディフューザー使わなくなってしまう可能性があるので、事前確認が必要です。

アロマディフューザーの中には、オイルをディフューザー本体内のタンクに入れる必要がなく、オイルが入ったボトルをそのままセットできるものもあります。オイルの噴出口以外の手入れが必要なくなるため、手入れを最小限に抑えたい場合は、このようなアロマディフューザーを選んでみても良いでしょう。

5:タイマー・濃度調整・静穏性など機能性の確認

最後に気にすべき点は、アロマディフューザーに搭載されている機能面です。便利な機能を搭載しているアロマディフューザーであれば、手を煩わせることなく、香りの効果効能だけを実感することもできるでしょう。

アロマディフューザーを選ぶ際にチェックすべき機能は以下のようなものが挙げられます。

タイマー1時間・3時間・5時間など、香りを拡散させる時間を決められる。
ディフューザーの切り忘れを防げる
濃度調整香りの濃度をコントロールできる機能。
香りの好みは千差万別なため、導入直後は控えめな香りにするなど調整できるとベター。
静穏性アロマディフューザー本体の稼働音の大小。
設置する場所によって、稼働音が大きいと邪魔になるケースも
電源の種類プラグ・USB・電池・充電式など。
設置予定の場所によって必要となる電源が異なる

他にもマイコンを搭載して、アロマディフューザーの稼働スケジュールを設定でできるものもあります。あなたにとって必要な機能があるか、または、あると便利な機能を確認してみましょう。

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おすすめアロマディフューザー18選

ここからは、いよいよおすすめのアロマディフューザーに触れていきます。最初に比較表を載せているので、それぞれの違いも分かりやすいはずです。自分に合ったアロマディフューザーがあるのか、早速確認していきましょう。

アロマディフューザー価格アロマディフューザーの種類拡散範囲機器サイズオリジナルフレグランスの可否
アロミックスタイル
「アロミック・エアー」
15,780円送風式6~20畳φ120mm×H230×
ラドンナ
「コロファム」
4,400円超音波式※要問合せ約Φ95×H80mm×
doTRRA
「ドテラ ルモ ディフューザー」
15,500円超音波式46㎡L110mm×W 72mm×H 149mm×
生活の木
「アロモアウッド」
12,100円ネブライザー式6~40畳70×128×H132mm×
BRUNO
「パーソナルアロマディフューザー」
4,950円送風式※要問合せ70×70×70mm×
リュクス
「アロマディフューザー」
9,480円ネブライザー式最大12畳φ73×118mm×
セラヴィ
「Heater Aroma Diffuser」
3,300円加熱式※要問合せ120×H107mm×
Minidiva
「アロマランプ」
6,480円ネブライザー式※要問合せ92×92×130mm×
べレアラボ
「ナチュラル アロマディフューザー」
13,200円ネブライザー式80㎡φ95mm×194 mm×
AND・DECO
「超音波式アロマディフューザー」
3,499円超音波式※要問合せφ116×130mm×
@aroma
「nebulizing diffuser one」
14,740円ネブライザー式最大約20畳φ75×113mm×
ライフオンプロダクツ
「ミストディフューザー」
3,828円超音波式※要問合せ130×95×115mm×
Marks&Web
「ウッドアロマディフューザー」
9,900円空気圧縮式約35畳177×116×6.5mm×
@aroma「ソロ」22,000円圧電素子(ピエゾ)6~40畳φ65mm×約190mm×
Minidiva
「アロマディフューザー」
7,480円ネブライザー式最大12畳13x42x152mm×
株式会社アントレックス
「AirQ 270」
月額12,500円
(レンタル)
ネブライザー式425㎥192×76×254mm※要問合せ
Air Aroma
「Aromax」
41,580円ネブライザー式※要問合せφ160mm×230mm※要問合せ
TopNote
「Fuwari 10B」
5,500円
(レンタル)
ネブライザー式※要問合せ145×147×71mm※要問合せ

※2024年12月現在、全ての税込の料金です

アロミック・エアー

アロミック・エアー

アロミックスタイル「エアー プラス」のおすすめポイント

  • 特許出願中の技術により天然香料が優しく広がる
  • 6~20畳と利用シーンを選ばないディフューザー
  • 水不使用・機能豊富と手間いらずで便利な機能付き

コンパクトでありながら、6~最大20畳に香りの拡散が可能な場所を選ばないパワフルなアロマディフューザーです。本体底部に送風ファンが組み込まれており、ファンが回ることで不織布にしみこませたアロマオイルの香りを空間中に優しく自然に拡散してくれます。

ファンが回る強さを調整することで香りの濃度調整もできるため、個室~リビングまで丁度良い香り空間を演出することが可能。また、アロマオイルの残量も本体上部のランプでお知らせしてくれるため、いつの間にか香りがしなくなったということもありません。

同サイズですがデザインも5種類から選べるため、雰囲気やインテリアに合わせたディフューザーの選択も可能です。

商品名アロミックスタイル「アロミック・エアー」
価格14,990円
アロマディフューザーの種類送風式
拡散範囲6~20畳
機器サイズ高さ230mm×直径120mm
重さ940g

「コロファム」

コロファム

製品名通り、コロンとした可愛らしいフォルムが特徴的なアロマディフューザーです。本体に満たした水の中に、アロマオイルを数滴入れるだけ、超音波によって発生したミストが手軽に香りを拡散してくれます。

アロマディフューザー本体が小さいため、香りの拡散力は少し弱めになるため、空間いっぱいに香りを拡散させるというより、一部空間や寝室などに香りを拡散させる際に便利なディフューザーです。LEDライトがグラデーションで光るため、資格の面からも癒しの空間を演出できるでしょう。

商品名ラドンナ「コロファム」
価格4,400円
アロマディフューザーの種類超音波式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズ約Φ95×H80mm
オリジナルフレグランスの可否×

「ドテラ ルモ ディフューザー」

ドテラ ルモ ディフューザー

コンパクトでありながら、細かなタイマー設定ができるアロマディフューザーです。2時間・5時間の連続タイマー設定から、5分おきにスイッチオン・オフの間欠運転が可能。

連続運転をすると香りの濃度が高すぎる、香りの効果を実感したいけれど、今まであまり香りを活用してきていないため、常に香りがしていると苦しく感じてしまう。このような方にとっておすすめできるアロマディフューザーです。

本体底部には、本物のメープル材も使用。ナチュラルテイストなオフィスにもピッタリなデザインです。

商品名doTRRA「ドテラ ルモ ディフューザー」
価格14,850円
アロマディフューザーの種類超音波式
拡散範囲46㎡
機器サイズ46㎡
オリジナルフレグランスの可否×

アロモアウッド

アロモアウッド

アロマオイルの取り扱いで有名な「生活の木」でも、アロマディフューザーが取り扱われています。アロマの特性をしっかりと把握しているからこそ、水で薄めたり加熱をしたりすることなく、アロマオイルそのままの香りを楽しめるアロマディフューザーだといえます。

生活の木で発売されているアロマオイルの瓶(10ml・30ml)を、そのままアロマディフューザー本体にセットできるため、お手入れも簡単です。オイルを別の瓶に移したり、水が入ったタンクに数滴だけ入れたりするなどの手間が増えない点は大きなメリットといえるでしょう。

30mlの精油を使い、毎日2時間稼働させた場合で約1ヶ月の間香りを楽しむことができます。

商品名生活の木「アロモアウッド」
価格12,100円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲6~40畳
機器サイズ70×128×H132mm
オリジナルフレグランスの可否×

パーソナルアロマディフューザー

パーソナルアロマディフューザー

掌に乗るようなコンパクトなアロマディフューザー、水も火も使わない送風式となっているため、アロマオイル本来の濃厚な香りを楽しめます。

USBを使った充電方式になるため、オフィスでの利用はもちろん気軽に持ち運ぶことも可能です。付属品として専用ポーチもついてくるため、より気軽にアロマディフューザーを持ち歩くこともできるでしょう。

専用のアロマパットにオイルをたらして香りを拡散させるタイプになるため、香りの種類を気軽に変えることもできます。アロマパットはセット品として3つついてくるため、どの香りを使うか迷っている方にもおすすめできるでしょう。

商品名BRUNO「パーソナルアロマディフューザー」
価格4,950円
アロマディフューザーの種類送風式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズ70×70×70mm
オリジナルフレグランスの可否×

「アロマディフューザー」

リュクスアロマディフューザー

直感的な操作が可能で、届いてすぐに空間を香りで演出できる手軽なアロマディフューザーです。電源ボタンを軽くタッチするだけで、香りの濃度調整が可能。濃度調整の設定はそのまま保存されるため、一度お部屋でちょうど良い設定を行っておけば、電源を入れるたびに設定をし直す必要がありません。

また、ネブライザー式のアロマディフューザーになるため、濃厚な香りを楽しめることも大きな特徴。アロマディフューザーの中には、水や火を用いることで、当初イメージしていた香りと微妙に異なることがあります。

しかし、リュクスが採用しているネブライザー式は、オイルをそのまま霧状にして空間に拡散するため香りの変質がありません。絶対そのままの香りを楽しみたい!と考える方におすすめのアロマディフューザーです。

商品名リュクス「アロマディフューザー」
価格9,480円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲最大12畳
機器サイズφ73×118mm
オリジナルフレグランスの可否×

「Heater Aroma Diffuser」

Heater Aroma Diffuser

他ではあまり見られない、個性的なフォルムが特徴的なアロマディフューザーです。加温式と呼ばれる方法を採用しており、低めの温度で加熱することで、より素早く香りを拡散させるとともに、香りの変質を最低限に抑えています。

加温することでオイルの蒸発量も少なくなるため、目に見えるミストが発生することもありません。ミストによる湿度上昇を避けたい場合などにも便利なアロマディフューザーといえるでしょう。

なお、アロマオイルを付属のガラス瓶に注入する方法と、アロマオイル音便をそのままセットする2通りの楽しみ方が選べます。

商品名セラヴィ「Heater Aroma Diffuser」
価格3,300円
アロマディフューザーの種類加温式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズ120×H107mm
オリジナルフレグランスの可否×

「アロマランプ」

アロマランプ

コンパクトで特徴的なデザインが魅力的なアロマディフューザーです。アロマオイルのボトルをそのままセットでき、セットしている状態自体を見せることで、デザイン性を高めるとともにオイルの残量が一目で確認できるようになりました。

コンパクトな見た目通り、重さはわずか250gと軽量なため、アロマディフューザーの置き場所に困ることも無いでしょう。デスクの上に無造作に置いておくことはもちろん、飾り棚の上にセットしても重さで棚が崩壊する心配がありません。

1時間・2時間・4時間のタイマー機能も搭載しているため、日常的な利用の他に、お客様が来店したときだけ利用するなど、変則的な使用にも対応できます。

商品名Minidiva「アロマランプ」
価格6,480円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズ92×92×130mm
オリジナルフレグランスの可否×

「ナチュラル アロマディフューザー」

ナチュラル アロマディフューザー

アロマオイルのボトルをそのままセットできるため、気軽に香りの変更ができます。ノズル分の変更ができる(別売り)ため、香りが混ざる心配もありません。

またアロマのセットや操作性もシンプル、香りの拡散力が高いため届いた詩の日から香り空間を演出できるでしょう。

また、水も火も使わないことから衛生的かつ、濃厚な香りを楽しめるネブライザー式の弱点と言われてきた稼働音を可能な限り抑えることに成功。30dB以内と、図書館と同程度の静けさを実現しました。大きめのリビングでも部屋全体に香りスムーズに広げることができます。

商品名べレアラボ「ナチュラル アロマディフューザー」
価格13,200円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲80㎡
機器サイズφ95mm×194 mm
オリジナルフレグランスの可否×

「超音波式アロマディフューザー」

アロマディフューザーには珍しく、本体にファブリックを用いたデザインをしています。プラスチックや金属、木製のアロマディフューザーと比べて、より柔らかな印象があります。

今まで「部屋のインテリアにしっくりくるディフューザーが無い…」とお悩みの方には、ぜひ試してほしいアロマディフューザーです。電源の種類にUSBとコンセントを選べるため、置き場所を自由に選ぶことができます。

超音波式ならではの、優しく香る空間演出となるので、あまり濃い香りは苦手といった方におすすめです。

商品名AND・DECO「超音波式アロマディフューザー」
価格3,499円
アロマディフューザーの種類超音波式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズφ116×130mm
オリジナルフレグランスの可否×

「nebulizing diffuser one」

nebulizing diffuser one

カラーバリエーションに、昨今人気が高い「くすみカラー」を備えたスタイリッシュなデザインが特徴的なアロマディフューザーです。操作性やアロマオイルのセット方法をごくシンプルにしているため、日常的な香り空間の演出にぴったりです。

また、お手入れ方法も実に簡単。月に1回程度、付属のオイルボトルにディフューザークリーナーを注ぎ、15分程度アロマディフューザーを稼働するだけでOKです。別途ウエスで拭いたり、流水で部品を洗ったりする必要がないため、お手軽に衛生的な利用が叶います。

フレグランスがセットになったスターターセットも用意されているため、ギフトとしてもおすすめです。

商品名@aroma「nebulizing diffuser one」
価格14,740円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲最大約20畳
機器サイズφ75×113mm
オリジナルフレグランスの可否×

「ミストディフューザー」

ミストディフューザー

ディフューザーのミストを温かみのあるライトで照らすことで、まるで炎が揺らめいているような独特の楽しみ方ができるアロマディフューザーです。

先述したように、こちらのアロマディフューザーの大きな特徴は、稼働中の見た目です。揺らめく炎を再現した姿は、香りによる癒しの他に視覚からもゆったりとした時間を過ごせる特徴があります。

他のアロマディフューザーよりミストの量も多く、加湿機能が欲しい場合にもおすすめのアロマディフューザーです。

癒し効果に特化しているため、ソファーの横やデスクの上に置いたり、寝室などリラックスしたい空間に合わせるのが良いかと思います。

商品名ライフオンプロダクツ「ミストディフューザー」
価格3,828円
アロマディフューザーの種類超音波式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズφ30×95×115mm
オリジナルフレグランスの可否×

「ウッドアロマディフューザー」

ウッドアロマディフューザー

博物館に来たような、ガラスと木製部分の対比がレトロな印象を与える、デザイン性の高いアロマディフューザーです。モーター部分の本物のチーク材を採用しているため、チープな感じを覚えさせません。

空気の圧力を利用して香りを拡散させます、拡散力自体も比較的高めになっているため、様々な場所で利用することができるでしょう。「可愛いデザインのアロマディフューザーやスタイリッシュなものより、レトロなデザインが良いけれどどこにもない…」と考えていた方にとっては、まさにぴったりのアロマディフューザーだといえます。

ただ、モーターを利用しているため、稼働音は少し大きめという声が挙げられています。静穏性が必要とされる場所での利用を考えている場合は、事前の確認が必須です。

商品名Marks&Web「ウッドアロマディフューザー」
価格9,900円
アロマディフューザーの種類空気圧縮式
拡散範囲約35畳
機器サイズ177×116×6.5mm
オリジナルフレグランスの可否×

「ソロ」

ソロ

前述のアロマディフューザーとは反対になる、クールでスタイリッシュなデザインが特徴的なアロマディフューザーです。ボトルをクリアにしたことで、アロマオイルの残量が一目で確認できるようになりました。

ピエゾ式と呼ばれる、静穏性が非常に高い拡散方法を採用しているため、静けさが必要な場所でも安心して香り空間を演出できるようになります。なお、オン・オフの切り替えが可能なLED照明も搭載しているため、家庭における寝室での利用などもおすすめです。

3段階の濃度設定もついていて小空間~広範囲まで対応しているため、個室やリビングなどに持ち運んでの利用もできるので、いろんな場所で活用したい方におすすめのアロマディフューザーです。

商品名@aroma「ソロ」
価格22,000円
アロマディフューザーの種類圧電素子(ピエゾ)
拡散範囲6~40畳
機器サイズφ65mm×約190mm
オリジナルフレグランスの可否×

「アロマディフューザー」

Minidiva「アロマディフューザー」

リチウムバッテリーを搭載した、充電型のアロマディフューザーです。コンパクトかつ軽量なタイプになるため、アロマディフューザーの置き場所に困ることがありません。

玄関やトイレでの利用はもちろん、個室やリビングでの利用も可能です。ミストをスプレーする間隔をタイマーで設定できるため、香りの濃度調整も簡単。空間の広さに応じて、ちょうどよく心地よいと感じらえる香り空間を演出してくれるでしょう。

特徴的なデザインは、フェイクグリーンや造花などと組み合わせて、インテリアに溶け込ませることも簡単です。

商品名Minidiva「アロマディフューザー」
価格7,480円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲最大12畳
機器サイズ13x42x152mm
オリジナルフレグランスの可否×

「AirQ」

AirQ

良い香りを拡散刺させるだけではなく、不回収を感じるセンサを粒子でカバー。その上で心地よい香り空間を演出すため、生活臭や食事のニオイとオフィスの香りが混ざることを防げる業務用アロマディフューザーです。

用いるフレグランスは「マイクロフレグランス」と呼ばれるものであり、香りの成分を超微粒子にすることで、拡散力や方向効果を長持ちさせることに成功しました。

本体デザインはシンプルにまとめられているため、オフィス内のインテリアを選ぶこともないでしょう。香りを拡散させる空間の大きさによって3タイプに分かれているため、パワー不足を感じることもないはずです。

商品名株式会社アントレックス「AirQ 270」
価格月額12,500円(レンタル)
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲425㎥
機器サイズ192×76×254mm
オリジナルフレグランスの可否×

「Aromax」

Aromax

20年以上にわたる実績を持つ、アロマディフューザー界の老舗と呼べる企業が送るアロマディフューザーです。卓上式のアロマディフューザーにしては少し大きめですが、1度に30mlのアロマオイルをセットできるため、長期間にわたって交換などのメンテナンスが必要ありません。

また、専用のサイレンサーを搭載することで、稼働音を抑えることに成功しています。会議室など静穏性が求められる場所に置いても、問題なく利用ができるでしょう。

なお利用しているアロマオイルは、100%天然の香料のみです。希釈材や保存料なども使われていないため、ピュアな香りを楽しみたい方におすすめできる高級アロマディフューザーだといえます。

商品名Air Aroma「Aromax」
価格41,580円
アロマディフューザーの種類ネブライザー式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズφ160mm×230mm
オリジナルフレグランスの可否※要問合せ

「Fuwari」

Fuwari

ごくシンプルなボディでどんなインテリアにも合わせやすい、業務用アロマディフューザーです。空間の広さに合わせて、対応できるアロマディフューザーの種類は6種類。ダクトレールに設置できるタイプも取り扱っているので、ご要望に合わせたアロマディフューザーの設置ができるでしょう。

また、アロマディフューザーの設定は、専用アプリから設定ができるようになっているため、設置場所に手が届かない場合なども便利に利用できます。外出先からの設定変更もできるため、担当者が席を外している時、急に設定変更の必要が出た時も安心です。

専用フレグランスには消臭剤「カキタンニン」を配合。周りのニオイに惑わされることなく、香りが持つ本来の魅力を楽しませてくれるでしょう。

商品名TopNote「Fuwari 10B」
価格5,500円
アロマディフューザーの種類ブライザー式
拡散範囲※要問合せ
機器サイズ145×147×71mm
オリジナルフレグランスの可否※要問合せ

広範囲に香りを広げるなら業務用アロマディフューザーがおすすめ

ここまでおすすめのアロマディフューザーを紹介してきましたが、広範囲に素早く香りを広げ、オリジナルフレグランスを用いたいと考えるのであれば、おすすめになるのは「シュヴァリテエール」です。

超微粒子のマイクロミストを生成する2流体ノズルを採用、広い空間でも 約25分という短い時間で香りを空間中に拡散してくれます。どこにいても、心地よい香りをしっかり堪能できるでしょう。また、シュヴァリテエールの特徴は、アロマディフューザーだけではなく香りにこそ力を入れている点。

南フランスの拠点を置き、世界的にも有名な「ロベルテ」と提携。このロベルテ社製の天然香料に加えて、合成香料とブレンドすることで、他にはない魅力的な香りを演出しています。天然香料だけでは出せない香りを生み出し、合成香料だけでは飽きてしまう淡白な香りを複雑な香りに生まれ変わらせています。

シュヴァリテエールには4つのラインナップがあり、オフィスへの導入はもちろん、ホテルのロビーや複合施設全体の香り演出まで、幅広く対応可能です。2週間の無料トライアルを実施しているので、まずはお気軽にご連絡ください。

月額(レンタル)種類拡散力機器サイズオリジナルフレグランスの可否
小規模スペース用
SA-F-200
8,000円~ネブライザー式80㎡φ112 x 272mm
中・大規模スペース用
SA-F-500
20,000円~ネブライザー式200㎡φ200 x 545mm
壁掛け/置き型中
SA-W-300
20,000円~ネブライザー式120㎡223x 107 x 282mm
ダクト接続/中・大規模スペース用
SA-D-5000
20,000円~ネブライザー式2,000㎡346mm x 135mm x 343mm

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アロマディフューザーで香らせるアロマについて

最後に、アロマディフューザーで用いる「アロマ」についても確認しておきましょう。豊富な種類があるアロマの中から、効果の一例や実際にアロマディフューザー(アロマ)を導入する際の注意点まで触れていきます。

アロマには様々な効果が期待できる

昨今、アロマに豊富な効果が期待できることが分かってきています。古くからいわれているリラックス効果を始めとして、集中力アップ、記憶力アップ、抗ストレス効果、果ては抗炎症効果や虫よけ効果など実に様々です。では、これらアロマにはなぜこのような効果があるのでしょうか?

答えは、アロマ(香り)を構成する芳香成分にあるとされます。例えばリラックス効果で有名なラベンダーには「酢酸リナリル」「リナロール」と呼ばれる芳香成分が含まれています。

この2つは、主に鎮静効果や抗不安効果があるとすでに科学的なアプローチから判明しているのです。中でも、リナロールは、マウスを用いた実験に(※1)よって芳香成分が作用する部位まで示唆されました。このように香りに期待できる効果とは、精神的な思い込みではなく実際的なものだといえるのです。

「なんとなく良いと聞いたから導入してみよう」と考えるのではなく、ぜひ意識的に香りを日常や業務に取り入れていきましょう。

期待できる効果の一例と代表的な香り

香りに実際的な効果があるとわかれば、次に気になるのは「どの香りにどのような効果が期待できるのか」といった点ですよね。ここでは期待できる効果の一例と、効果が期待できる香りの例について触れていきます。

代表的なアロマの種類と効果一覧
香りの種類香りに期待できる効果
レモン・リフレッシュ&リラクゼーション効果
・集中力アップ
・免疫力の向上
オレンジ・リラックス&リフレッシュ効果
・安眠効果
・抗菌作用
ラベンダー・高いリラックス作用
・安眠効果
・痛みを和らげる鎮痛作用
ジャスミン・リフレッシュ&覚醒作用
・鎮静・抗うつ作用
・通経・分娩促進など女性に嬉しい効果
ペパーミント・リフレッシュ効果
・集中力アップ
・抗菌・抗ウィルス・消臭効果
ローズマリー・抗酸化作用
・抗菌・抗ウィルス効果
・覚醒作用
ヒノキ・リラックス効果
・抗菌・抗ウィルス効果
・やる気を高める覚醒作用

多くのかたにとってなじみ深い、または香りの想像がつきやすいものを紹介してみました。良く知っているような香りであっても、このように様々な効果が期待できるのです。

社員がリラックスできる休憩室にしたいなら「オレンジ」「ラベンダー」「ヒノキ」がおすすめ。業務に集中できるよう、オフィスに香らせるなら「レモン」「ジャスミン」「ペパーミント」「ローズマリー」などがおすすめになるでしょう。

⇒アロマの効果について詳しく見る

アロマディフューザーを導入する際の注意点

様々な効果が期待できるアロマ・アロマディフューザーですが、オフィスなどに導入するには知っておくべき注意点も存在します。どのようなものであっても、メリットだけしかないということは少ないため、この点は許容しなければいけない点でしょう。

ただ、注意すべき点を事前に把握しておけば、デメリットを回避することも可能です。ここから、アロマ・アロマディフューザーを用いる際に知っておくべき注意点を知っておきましょう。

注意点
  • 人によって香りの好き嫌いは異なる
  • 香りの濃度に注意
  • 精油(エッセンシャルオイル)によるアレルギーへの注意
  • 光毒性に気を付ける
  • アロマディフューザーの衛生面に気を付ける

アロマ・香りにはさまざまな効果が期待できます。ただ、香りは人によって好みが激しく分かれるものでもあるのです。オフィスやホテルのロビーのように、多数の人が集まる場所に香りを用いる場合は、この香りの好き嫌いも考慮しなければなりません。

実は、香りに期待できる効果は、その香りを好きか嫌いかによっても実感できる効果に差があるとされます。そのため、アロマディフューザーを実際に導入する前に、アロマ・香りが社員に受け入れられるかも確認しておきましょう。

なお、好みに合う香りだとしても、濃度が濃すぎるとかえって苦痛に感じるケースがあります。濃度調整ができるアロマディフューザーを選ぶなど、この点にも注意しましょう。

また、アロマディフューザーで精油(エッセンシャルオイル)を用いる際にも注意が必要です。精油は植物が持つ成分を抽出したものであるため、精油の種類や人によってはアレルギーの症状が出るケースがあります。

他にも、一部の精油には「光毒性」を持ち、精油が付いた肌や服を紫外線に当てると、ヤケドの用になったりしみが出来たりすることがあります。精油は薬と同じように、正しく扱わないとかえって毒になる事も考えられるのです。都度、用いる精油の特徴もしっかり確認して下さい。

最後は、アロマディフューザー本体の衛生面に関することです。特に水を使う超音波式のアロマディフューザーは、定期的なメンテナンスを行わないと、カビが発生するリスクがあります。カビだらけのアロマディフューザーでは、どれだけ効果が期待できるアロマを用いても健康被害の恐れのほうが高くなるはず。

アロマやアロマディフューザーの導入前に、今一度注意点も確認して、安全に利用できるよう努めてください。

まとめ

本記事では、おすすめのアロマディフューザーについて紹介してきました。一言でアロマディフューザーといっても、コストや機能面はもちろん、デザインも非常に豊富なことに驚いた方も多いのではないでしょうか。

たくさんあるからこそ、自分に合うアロマディフューザーはどれなのかと迷ってしまいますよね。本記事で紹介した選び方のポイントや、注意点を把握した上で、あなたにぴったりのアロマディフューザーを選んで見て下さい。

とはいえ、業務に忙しくてどのアロマディフューザーだけのためになかなか時間を割けないというケースもあるでしょう。そのようなときは、消臭・香りの研究を長年行ってきた弊社にお気軽にご相談ください。

アロマディフューザーの選定はもちろん、心地よいと感じられる香りの選び方までご案内いたします。

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