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臭気判定士の激闘

創業30年、実績90,000件以上。カルモア臭気判定士によるニオイの現場レポート。

ホルマリン対策もついにシステム化!!

気がつけば4月もあと少し…。

そうです。みんなが楽しいGWがやってきます。その中で、久しぶりにのんびり過ごす予定の公裕です

今日は以前もお話ししましたが、最近カルモアが注力している業界のお話しをしたいと思います。

昨年、特定作業上における特定薬品の管理濃度について法改正がありました。

その中で、ホルムアルデヒド(以下HCHO)の管理濃度が0.1ppm以下とそんな馬鹿な!?のような条例が正式に施行されました。

住宅でさえ、0.08ppmなのに、普段HCHOを使用する部屋が0.1ppm以下なんて無茶だろうと思った関係者はだいぶいたかと思います。

しかし、それも決まってしまえばしなければいけないのが法律。そして何より、これからの医学をさせる卵達の為に、殆どの大学、病院等はその中で出来る事をしようと動き出しました。

しかし、技術が追いついておらず、設備改善してもクリア出来ない客先も出てきました。

その中で、カルモアは色々な研究とテストを繰り返し、0.1ppm以下を達成出来るシステムを構築しました。

それはカルモアが保持する酸素クラスター脱臭装置局排気装置付き解剖実習台の組み合わせを中心としたシステムです。

局所排気装置付き解剖実習台  エアモア型

上記が一例ですが、解剖実習台酸素クラスター除菌脱臭装置『エアモア型』になります。

確かに機器だけであればカルモア以外でも出来そうな感じです。

しかし、カルモアはしっかりとしたエンジニアで確実に除去出来るシステムを作り上げ、一部ではありますが、実績も出てきました。

そして、実際のテストでも予想通りの結果を出し、そのデータを基に、更に確実なシステムを創り上げていきます。

まだ、殆どが手つかずのこの対策、困っている方は是非カルモアへ相談してみてください。

1件1件違った施設に応じてしっかりとしたエンジニアリングで確実な御提案を致し、必ず、その施設にあった改善策を導き出します。

解剖実習室、病理検査室、切り出し室、検体処置室、剖検室等、今回の法改正に伴い該当する施設は沢山あります。

それでも我々はしっかりと検討し、改善策を導き出しますのでお気軽にお問い合せ下さい。

 

 

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