都内にある某病院の病理検査室から、染色工程で発生するキシレンの対策をしたいとご相談がありました。

キシレンは、環境省にて制定されている管理濃度は50ppmですが、指針値としては、0.2ppmが推奨とされている物質です。

今後、管理濃度も0.2ppmへ引き下げられ法制化されていく流れがあるようで、現在多くの病院・研究所などからご相談を頂いております。

今回、ご紹介する事例もそんなキシレンの対策で悩まれているお客様でした。

こちらの病院では、建物の構造上給排気を新たに設けるには膨大な費用が必要であり、苦慮されておりました。既設の建物において、このような悩みをお持ちのお客様は多いのではないでしょうか。

そんなお客様へ最適な装置がこちらです！

卓上型の排気フードです。

この装置は循環型で電源さえあればすぐに設置することが出来ます。

今後見込まれる法規制対策やさらなる職場環境向上のため、是非この１台をお試し下さい。

今回ご紹介した卓上型排気フードに限らず、弊社では数多くの局所排気装置をご用意しております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社カルモア

医療産業支援チーム　

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