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RECRUITING 2025

社員インタビュー

INTERVIEW

産業設備チーム H.M

産業設備チーム H.M

産業設備チーム

H.M

営業

2022年4月入社
理系四大卒(工学部)

Q1. カルモアを知ったきっかけは?

私は地方出身で、当初は地元で就職をしようと決めてました。

就活を終わりかけていた大学4年の初めに、友人より「ベンチャー系就活サイト」を紹介され、そこでカルモアを見つけました。

 

産業設備チーム H.M

Q2. カルモアは、どんな印象だった?

そのサイトで、ある写真が目に入ってきました。榎本(社長)が、腕を組んで「来るなら来い!」という風にこちらに挑みかける表情をしていました。

「なんと若くて、かっこいい社長なのだろう!カルモアに入社したら、若くしてそんな風になれるのかな、なりたいな」と思いました。

 

Q3. 既に、内定をもらっていた会社があったのですよね?

はい。でも、選考を受ける過程で出会ったカルモア社員がイキイキとして輝いていたし、楽しそうに仕事をしているを見て「自分も入社したらこんな風に仕事をしているのかな」という姿を想像してワクワクしました。
自分の将来のありたい姿が実現できそうだな、と思い、カルモアに入社したい思いが芽生えてきたことを覚えています。

 

街並み

Q4. 地元で就職したかったのでは?

地元で就職したかった理由は、「地方を活性化して、地域復興をしたい」と思っていたからです。

「でも、カルモアに出会って、「あらゆるところにいい空気を届ける」ことを通じて、それができるかもしれないな、と思い直して、方針転換しました。

 

Q5. カルモアに入社してからのキャリアは?

2022年4月に入社し、6カ月間はHJT研修を受けました。
10月より産業設備チームに所属して、産業工場の臭気対策を行っています。

 

産業設備チーム H.M

Q6. 具体的な業務内容は?

産業工場の臭気対策を行う傍らで、カルモアの主力製品である「ニオイセンサー」の担当責任者を任せてもらっています。
製品の販売戦略を練ったり生産管理をしたりして、製品全般をマネジメントしています。

においセンサーは、他社にも類似製品はありますが、臭気対策のプロであるカルモアが販売していることに強みがあります。
本製品を使ってニオイの問題があることが分かった場合、私たちが問題解決まで導くことができるからです。

 

Q7. やってみてどうですか?

やっと、仕事が楽しくなってきました。
入社2年までは知識を蓄える時期でしたが、今はやっと「点と点がつながってきた」感覚があります。
一人前になってきたな、と自分でも思います。

 

Q8. やりがいを感じるのはどんな時?

初めて自分が担当した仕事が、実家近くの工場の臭気対策だったんですよ。
偶然なんですが、自分が入社してから、地元から臭気対策依頼が複数入ってくるようになりました。
それまでは、全く、その県からは依頼がなかったそうなんです。
最近では、大阪万博にニオイセンサーの導入が決まるなど、大きな案件を任されるようになって、やりがいを感じる毎日です。

 

産業設備チーム H.M

Q9. これまで、どんな苦労がありましたか?

お恥ずかしい話ですが、入社前は、自分の強みは「自信があること」だと思っていたんです。
しかし入社してすぐに、自分があまりにも無知であることを痛感しました。才能あふれて経験豊富な社員が多いなか、鼻をへし折られました。

2年目になると、自分の成長スピードが遅いことに気が付きました。憧れの先輩のようには、どうやっても「なれないな」と感じ、また自信がなくなりました。

最近の苦労は、仕事の全体像がやっと漠然と見えるようになったのですが、自分は何年後に「ありたい姿」を到達できるのかが、まだ分かっていない苦しさのなかにいます。

 

Q10. カルモアで、どんな力がつきましたか?

入社時には自己管理能力がゼロだったので、提出物が間に合わなかったり、メール送信を忘れたり、が頻発していました。
仕事を通じて、自分自身をマネジメントする力が、だんだんついてきたことを実感しています。
そして、聞く力と話す力もあがりました。
空気コンサルタントとして、お客様からのヒアリング経験を重ねた結果だと思います。
カルモアの先輩は、感情的にならずに、相手のレベルに合わせて指導してくれますし、マネージャーは、「何かあっても責任はすべて私が持つから安心してやってみて」と言ってくれることも心強いです。

 

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Q11. 今後の目標は?

日本を、地方からもりあげたい、という夢を、かなえたいです。

自分がやりたい新規ビジネスに挑戦できる社内制度があるので、いつかそれを活用して、自分の夢に近づけたらいいな、と思っています。

 

Q6. おすすめの臭気判定士 試験対策を教えてください

臭気判定士合格のためのおすすめの試験対策は3つです。
結論から言うと、試験対策で最も重要なのは「慣れ」だと思います。試験範囲は広く、直前に詰め込むだけでは対応が難しいため、毎日少しずつでも継続することが合格のポイントになります。

 

① 公的機関主催の対策講座を受講する
まずは公式の対策講座の受講をおすすめします。

 

試験範囲は、法律、化学、統計、測定方法など非常に幅広いため、テキストを独学で読み進めようとすると、「何が重要なのか分かりにくい」「専門用語が難しい」などの壁にぶつかる可能性があります。(ちなみに私はぶつかりました。)

 

対策講座では、重要なポイントや頻出箇所を効率よく押さえられるため、全体像をつかむうえでも有効です。

 

② 過去問を繰り返し解く(最低3年分)
臭気判定士試験の問題文は、一般的な試験に比べて独特な言い回しや表現が多いのが特徴です。
そのため、内容を理解していても「設問の意図がつかめない」と感じることもあります。

 

過去問を解くことで、、問題形式に慣れると同時に知識の定着にもつながります。
最低でも3年分は解いた方がいいです。

 

③ 毎日コツコツ続ける
広範囲な試験内容を短期間でカバーするのは非常に難しいため、日々の継続学習が不可欠です。

 

私は9月頃から試験勉強を始め、平日は毎日2時間程度の学習時間を確保しました。
短時間でも毎日取り組むことで、知識の定着や苦手分野の克服がしやすくなりますし、試験直前に焦ることもなくなります。

 

もし勉強方法で迷ったり、わからない問題に直面した場合は、カルモア社内には臭気判定士有資格者が複数いますので、遠慮なく相談していただければと思います!

キャリアパス

  • 2022年3月

    理系四大卒(工学部)

  • 2022年4月

    入社後、6カ月間のHJT研修を受講。

  • 2022年10月

    産業設備チームに配属。おもに産業工場の臭気対策を担当。

  • 2022年12月

    産業工場の臭気対策を行う傍ら、カルモアの主力製品「ニオイセンサー」の担当責任者に任命。

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