【働く時間】長期休暇を増やして業績を上げる、指定有休日制度のご紹介
2017.05.20
カテゴリー:
- 職場環境
社会人になると、長期の休みが取りにくいと思いませんか?
取れたとしても、だいたいはゴールデンウィークやお盆休み、年末年始などのどこに行っても人が多い時期。
そして仕方の無いことですが、旅行代が跳ね上がる時期。
そこで長期の休暇を取りやすくするためにカルモアが取り入れている
『指定有休日制度』をご紹介します。
カルモアの指定有休日制度…
火曜日又は木曜日が祝日のときは、間の月曜日、金曜日を休日にする制度のこと。
もともとカルモアは有給休暇がとても取りやすい社風です。
海外旅行に行くときは周りの社員が「いってらっしゃい!」と気持ち良く送り出してくれますし、
周囲も協力して仕事の調整をしてくれます。
それでもこの制度は社員からとても好評です。
1日休めば連休なのに!というときに、会社全体がお休みになれば
より仕事の調整もし易く、同僚に気兼ねなく休める、そんな声を聞きます。
これは代表の『ある程度の長期休暇でなければ出来ない事がある』という考えの元で生まれた制度です。
その『普段出来ない事』を経験して、視野の広い社員になって欲しいという想いがあるのです。
そしてそこから生まれる仕事でのパフォーマンスはとても大きなもので、会社業績にも繋がります。
事実、指定有休日による4連休が5回あった年でも、業績は落ちませんでした。
業績が落ちないということは、経営者も喜ばしい事ですし、社員も報酬が下がらない、嬉しいことばかりです。
長期の休みであれば、例えば安い時期に海外旅行に行ったり、普段はゆっくりと時間がかけられない趣味に没頭したり、実家に何度も帰省したりと普段の休日よりも出来る事が広がります。
釣り好きの社員は遠征に行ったり、自転車好きの社員はレースに出たり、それから自宅の一部をDIYしたり、大好きな海外ドラマを続けて観たりと皆有意義に過ごしているようです。
社会人になると連続したお休みはなかなか取りにくいもの。
カルモアでは、長期休暇を推奨しています。
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株式会社カルモア
東京都中央区新川2-9-5
03-5540-5851
https://www.karumoa.co.jp/
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