新型コロナウイルス感染拡大により感染症対策への関心が高まっているなか

建築業界では不特定多数の人が集まる室内に感染症対策装置を導入することが主流になりつつあります。

ここでそれぞれの対策方式をまとめてご説明いたします。

 

※画像をクリックするとpdfがダウンロードできます。

 

 

参考資料

※１　Levion抗ウイルス・除菌資料_2020.09
https://www.karumoa.co.jp/wp-content/uploads/43376b3ec76b962fd7cc531e427f69f5.pdf
※２　厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
※3　許容濃度等の勧告（2020年度） – 日本産業衛生学会
https://sanei.or.jp/images/contents/309/kyoyou.pdf
※４　厚生労働省・新型コロナウイルス対策ポスター
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626013/20200626013-4.pdf
※５「UV-C安全ガイドライン」一般社団法人日本照明工業会が翻訳
https://www.jlma.or.jp/anzen/covid-19/pdf/GLA_UV-C_Safety_Position_Statement_japanese.pdf

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ここでカルモア製酸素クラスター除菌脱臭装置の優位性をご紹介します。

 

 

1、人体への影響がなく安全に使用できます。

人体への有害性が指摘されるオゾンやUV（紫外線）と異なり、酸素クラスターイオンは安全性が高いとされており、有人空間（人が生活・往来する空間）での使用に適しています。

 

酸素クラスターイオンは

研究機関の生体安全性試験により、人体への安全性を確認しております。

 

医療施設の病理検査室・透析室などにも納入実績が多々あり、ご高齢の方やご疾患をお持ちの方がご利用になる施設内でも安心してご使用可能です。

 

酸素クラスターイオンとは酸素分子イオンが10～60個集まった集合体で、空気に太陽光線が当たることで自然界にも多く作られています。
レビオンはマイクロプラズマ放電により、空気中の酸素分子を電離させ、大量の酸素クラスターイオンを人工的に作り出します。
国内設計・国内製造で、製品の安全性も確保しております。

 

２、大学研究機関等でも証明された除菌効果！

レビオンから放出される酸素クラスター（マイクロプラズマ放電により生成される高濃度酸素クラスター）は、エンベロープウイルス・院内感染原因となる菌類に対する除去効果が確認されています。

 

• • エンベロープウイルス　　→２時間で99％以上の削減
  • 院内感染原因菌各種　　　→2~7時間で最大99.9％削減

 

エンベロープウイルス・院内感染系菌類の除去データを見る。

 

エンベロープウイルス除去効果

 

 

とは言うものの、「除菌性能99％」はどこの空気清浄機でも当たり前。

業務用として大切なのは、「実空間においてどれくらいの効果を発揮できるか」です。

そこでレビオンは、数々のフィールドテストを繰り返し、実空間における浮遊菌測定により、実際の減少効果を確認してまりました。

 

レビオンのフィールドテスト結果を見る。

 

お客様の実際の設置空間において、浮遊菌による除菌効果を検査することも可能です。（有料：空中浮遊菌サンプリング測定）

 

感染防止対策として導入いただいた例

 

対象商品：空気清浄機レビオン「シルフィード」4台