こんにちわ。建築業界支援チームのエノです。
いよいよ、今日で仕事納め。社内も慌ただしく、みんなバタバタと走り回っております。
皆さんはやり残した業務、身の回りの大掃除などはお済みですか?
早いもので今日で2008年の業務も終了。
1年を振り返ってみると今年も様々な現場作業、提案営業を行って参りました。
臭気のシミュレーションテスト、OA異臭侵入対策、厨房排気対策、ゴミ庫の臭気対策、お客様への臭気対策セミナー などなど。
お客様の様々なニーズを聞いたり、臭気トラブルの相談を受ける機会を今年も沢山頂きました。
巷では、世界恐慌の到来を予感させるような暗いニュースが連日の様に飛び交っております。
産業界での従業員削減問題、建築業界での相次ぐ倒産問題など、年明けも当面は厳しい状況が続くことが予想されます。
しかしながら、その様な状況の中でも、臭気対策も包含された環境問題への熱心な取り組みが推進されているのも揺るぎない事実です。
『厳しい状況と揺るぎない必要性』
厳しい状況でも設備投資をする。そうなれば確実に費用対効果の高いものである必要がある。
すなわち、本物の商品・本物のサービスだけが生き残り、必要とされることになる!・・・と、勝手に思っています。
その様な時代の潮流に乗り遅れない様、また、臭気対策の分野で築き上げてきたカルモアのブランド力、そして地道に確実に蓄積してきたノウハウを少しでも社会に還元出来るよう、2009年は推進していきたいと思っております。
脱臭装置は生産性のない設備といわれがちですが、導入することで得られるメリットも必ずあるはずです。
そのメリットをお客様に提案し続けることで、お客様から必要とされるメーカーであり続けたいと考えています。
来年度も引き続きよろしくお願い致します。
皆様に取って、2009年が良い年になりますよーに☆