こんにちわ。エノです。
7月に入り夏本番までいよいよカウントダウン開始です。
夏何して遊ぶか考えるだけで、テンション上がってしまいますね。
カルモアは主力の厨房脱臭フィルターの他に、スイスのとある会社から、もう1つの主力製品である酸素クラスター脱臭装置を導入しております。
脱臭フィルターは、主に排気されて外部へ与える影響を低減する為に設置します。
一方、酸素クラスターは室内の空気を綺麗にするものです。
脱臭フィルターは国産の技術ですが、酸素クラスターはスイス発祥の技術の為、カルモア社員は酸素クラスターの生まれ故郷、スイスへ不定期で技術研修に行っているのです。
商品知識の習熟・最新事例の講習・技術打合せなどなど、しっかりお堅い仕事をすることはもちろんですが、その他にも重要な目的がございます。
それは、、、、
いい空気を学ぶこと。
カルモアの仕事はお客様へいい空気を提供することです。
いい空気を提供する為には、提供する社員自体がいい空気というものを知っておく必要があります。
いい空気を知っているからこそ、汚れた空気に出会った時、それを取り除き、いい空気を提供したい!という、使命感に駆られるのです。
そんな訳で、今年も5月末に1週間ほどスイスへ行って参りました。
今回の訪問では単にいい空気を体感するのではなく、臭気判定士8名による鼻感評価と弊社が所有するニオイセンサーで、定性的かつ定量的に検証して来ました。
どこに行っても、いい空気への追求を忘れない。
これぞ、プロの仕事です。
ちなみに、今回スイスへ行って改めて感じたこと。
いい空気には2種類あって、1つは『綺麗な空気』で、もう1つは『快適な空気』。
『綺麗な空気』っていうのは、2,000m超の山頂に存在する、不純物が一切含まれていない透き通った空気。
『快適な空気』っていうのは、草原や湖畔など、木々の緑や水やお日様のニオイと言った、癒される雰囲気に存在している空気。
カルモアはいつでも、いい空気を追い求めます。
全てのお客様へ、いい空気をお届けする為に………..