夏も一気に通り過ぎて、最近は肌寒さも出来てました。
その中、趣味のサーフィンと炎天下の臭気対策作業で真っ黒の公裕です。
今回、普段我々が対策をするような建築業界で、ニオイと同じように問題の多いカビについて書きたいと思います。
いつものように酸素クラスターや脱臭フィルターであるマグセライド脱臭装置などは既に起きてしまった臭気に対して施工する対策です。
しかし、カビから発生する臭気は酸素クラスターやオゾン脱臭作業などで除去できますが、そもそもの問題として『カビが生える』事自体に問題があるのです。
それを止めることが出来れば臭気対策もまた違ってきます。
そうです。カルモアはカビについてもプロ集団であり、調査から分析、除去まで行っております。
興味ある方は是非お問い合せ下さい。
その中で、カルモアがカビ業務を行うに当たり、様々な知見からアドバイス、分析をしてくれる方がおります。
今回、その方が建築におけるカビに関して本を出したので宣伝と認知を広める為に紹介したいと思います。
◆「住まいとカビと病原性」 宮治氏 西村氏著 八坂書房 定価7,800 円
少し高いように思えるこの本、読んでみると相当建築ビルにおけるカビの影響がしっかりと書いてあり、業界の方も参考になるかと思います。なので熟読後は現場事務所の本棚に1冊あると相当便利です。
資料請求等は是非カルモアまでお問い合わせ頂ければ助かります。
お問い合せは株式会社カルモア プロサービスチーム 有田まで御願いします。
最近はめっきり涼しくなってきましたが、カビにとってはまだ良い時期でもあります。
この様な機会に勉強して事前対策を取っていくのはどうでしょうか?
では。。