MENUCLOSE

業務用脱臭消臭のカルモア(臭気調査・脱臭装置・消臭剤・センサー)・防カビ・除菌・ウイルス対策

創業30年 実績9万件超 全国対応
脱臭消臭専門のカルモア

におい用語辞典

GLOSSARY

6段階臭気強度表示法

臭気強度表示法の一つ。日本ではもっとも広く使われており、具体的には以下の表現が用いられる。

 

《6段階臭気強度表示法》

臭気強度 判定の目安
無臭
やっと感知できるにおい(検知閾値)
何のにおいであるかわかる弱いにおい(認知閾値)
楽に感知できるにおい
強いにおい
強烈なにおい

 

0.5 間隔で尺度を表すが、0〜1では判別出来ないゆえに0.5 間隔は⽤いないため、全部で11段階となる。

 

悪臭防止法の「敷地境界戦における規制基準(1号基準)」では、その具体的な基準値(数値)は、都道府県知事・市及・特別区の長がこの6段階臭気強度の「2.5~3.5」の範囲内で定めることとされている。

 

さらに、基準値に使用される数値尺度は「特定悪臭物質(22物質)濃度」と「臭気指数」の2種類があるが、それぞれの尺度における「6段階臭気強度 2.5~3.5 の範囲内」というのは、以下の通りである。

《臭気強度と特定悪臭物質への換算》

No 物質名 規制濃度範囲 (ppm) においの種類
1 アンモニア 1~5 し尿のようなにおい
2 メチルメルカプタン 0.002~0.01 腐った玉ねぎ臭
3 硫化水素 0.02~0.2 腐った卵臭
4 硫化メチル 0.01~0.2 腐ったキャベツ臭
5 二硫化メチル 0.009~0.1 腐ったキャベツ臭
6 トリメチルアミン 0.005~0.07 腐った魚臭
7 アセトアルデヒド 0.05~0.5 刺激的な青ぐさ臭
8 プロピオンアルデヒド 0.05~0.5 刺激的な甘酸っぱい焦げ臭
9 ノルマルブチルアルデヒド 0.009~0.08 刺激的な甘酸っぱい焦げ臭
10 イソブチルアルデヒド 0.02~0.2 刺激的な甘酸っぱい焦げ臭
11 ノルマルバレルアルデヒド 0.009~0.05 むせるような甘酸っぱい焦げ臭
12 イソバレルアルデヒド 0.003~0.01 むせるような甘酸っぱい焦げ臭
13 イソブタノール 0.9~20 刺激的な発酵臭
14 酢酸エチル 3~20 刺激的なシンナー臭
15 メチルイソブチルケトン 1~6 刺激的なシンナー臭
16 トルエン 10~60 ガソリン臭
17 スチレン 0.4~2 都市ガス臭
18 キシレン 1~5 ガソリン臭
19 プロピオン酸 0.03~0.2 刺激的な酸っぱい臭
20 ノルマル酪酸 0.001~0.006 汗臭い臭
21 ノルマル吉草酸 0.0009~0.004 むれた靴下臭
22 イソ吉草酸 0.001~0.01 むれた靴下臭

《臭気強度と臭気指数への換算》

臭気強度 2.5 3 3.5
臭気指数(全業種) 10~15 12~18 14~21

 

悪臭防止法で定められる「特定悪臭物質」と「臭気指数」の詳細については、以下のページで詳しく説明しています。

 

 

 

なお、「臭気強度」という言葉が使用される場合には、「6段階臭気強度」のほかに「臭気排出強度」という用語をさすことがあります。

臭気排出強度とは

排出⼝から排出される臭気の総量的な排出強度を把握する世界的指標であり、

煙突や排出口等から排出される臭気の臭気濃度に排ガス量(m3N/分)を乗じて求められます。

 

  臭気排出強度(OER) = 臭気濃度 × 乾き⾵量(m3/分。標準状態における排ガス量)

 

悪臭防止法の排出口規制(2号基準)では、臭気排出強度の算出が求められる場合があります。

 

 

 

【参考資料】

 

「におい」のことならカルモアへ。お気軽にご相談ください。

 

 

《 カルモアの製品・サービスのご紹介 》

》臭気測定(臭気判定士による臭気指数・臭気濃度測定)

悪臭防止法の定めに沿い、国家資格である臭気判定士が三点比較式臭袋法による嗅覚測定を行い、臭気指数・臭気濃度を算出いたします。

2号規制算出・苦情解決・脱臭装置効果検証・選定などもサポート。臭気測定器(ニオイセンサー)併用の運用アドバイスも可能です。

 

》臭気アセスメント(工場臭気対策支援/測定~対策まで)

失敗しない臭気対策・悪臭苦情解決を総合的にサポート!

ニオイ状況・苦情発生原因を可視データ化し、最適な脱臭対策のご提案で無駄な設備投資コストを省きます。

※含まれるサービス:臭気調査・臭気測定・臭気排出強度算出・においシミュレーション・脱臭装置選定・設計・導入・アフターサポートなど

 

》臭気拡散シミュレーション(臭気指数計算・悪臭苦情回避)

圧倒的な精度と信頼性で、苦情を回避する!

「臭気指数2号基準の算出」に加え、より実態に沿った拡散シミュレーションで「悪臭苦情の解決回避」を実現し、設備設計の失敗リスクを軽減します。

 

ら行のその他の用語を見る

PAGETOP