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業務用脱臭消臭のカルモア(臭気調査・脱臭装置・消臭剤・センサー)・防カビ・除菌・ウイルス対策

創業30年 全国・海外 実績10万件
脱臭消臭専門のカルモア

製品・サービス紹介

PRODUCTS&SERVICES

工場排気用セラミックフィルター脱臭装置【ゼオガイア】

低炭素&省エネルギー!
幅広い臭気に対応できる次世代型 脱臭装置

物理吸着技術により幅広い成分・臭気レベルに対応できるだけでなく、活性炭・燃焼法よりも低炭素・省エネルギーのメリットを有する次世代型フィルター。
発火性・水分・化学薬品NGの排気ラインにも導入でき、ユーティリティ設備が不要な点もメリットです。
累計納入枚数 27,000枚(※)超え。2022年1月、改良型をリリースし、性能アップ且つ より軽量化しました。
(※)2021.7末時点

ゼオガイア脱臭フィルター

工場排気用ゼオガイア導入事例イメージ

 

こんな場所・場合におすすめ!

低炭素・省エネルギーの設備を探している

活性炭・燃焼法に代わる装置を検討したい

導入時の負担が少ない脱臭装置を探している

工場移転計画・設計段階だが、失敗のない装置を選びたい

発火性NG、湿式NG、化学薬品NGの製造工程(排気ライン)である

ユーティリティ設備(水・エアーなど)が配備できない(したくない)

排気成分が単一でなく、臭気レベルの強弱レンジも大きい

大型再開発の納入先例 (お取引先名・施設名) ※敬称略

  • 三井不動産(株)
  • 三菱地所(株)
  • 阪急阪神HD(株)
  • NTT都市開発(株)
  • 住友不動産(株)
  • 森ビル(株)
  • (株)JR大分シティ
  • (株)西武プロパティーズ
  • JR西日本不動産開発(株)
  • (株)JR博多シティ
  • 日鉄興和不動産(株)
  • 京王電鉄(株)
  • オリックス(株) 
  • パークタワー新川崎
  • 大手町フィナンシャルシティグランキューブ星のや
  • MUFGグローバルラーニングセンター
  • ハービスENT
  • 品川シーズンテラス
  • 住友不動産二番町ビル
  • 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
  • Jおおいたシティ
  • 東京ガーデンテラス紀尾井町
  • JR西日本不動産開発西洞院計画
  • アミュプラザ博多
  • 赤坂インターシティAIR
  • トリエ京王調布
  • クロスゲート金沢  など

 

工場排気対策の納入先例 (お取引先名・施設名) ※敬称略

  • キッコーマン(株)
  • 日清食品(株)
  • 日本食研(株) など

 

本「厨房排気臭対策用不燃性脱臭フィルター」は、平成24年度 東京都オープンイノベーション促進助成を受けて開発されました。

ゼオガイアが「工場排気に選ばれる」ワケ

1. 幅広い臭質・排気物質に、高い脱臭効果を発揮

2. 活性炭・燃焼法より、低炭素かつ省エネルギー

3. ユーティリティ設備が不要(水・電気・圧縮空気)

4. 発火性NG、湿式NG、化学薬品NG の製造ラインに最適

5. 臭気強度により能力調整が可能(フィルター層数の増減)

6. 脱臭フィルター形状だから設置もメンテも楽

 

1幅広い臭質・排気物質に、高い脱臭効果を発揮

厨房・料理臭に特化して開発されたゼオガイアフィルターは、調理・食品関連の複合臭・排出成分全般に高い脱臭効果を発揮します。

  • 薬剤洗浄法(スクラバーなど)と異なり、幅広い排出成分・臭質に対応可能です。
  • 活性炭や燃焼法同様に排出成分を選ばず対応できる上に、活性炭よりもライフが長く、燃焼法と異なり電力消費がありません。
  • 光触媒・プラズマイオンなどよりも、はるかに強い臭気レベルに対応可能です。

 

実際に食品製造・加工工程の排気対策では、75~90%の脱臭効果が発揮されています。

 

様々な食品工場排気の脱臭 事例

 

ゼオガイア前(入口)

臭気濃度

ゼオガイア後(出口)

臭気濃度

脱臭効率

(脱臭効果)

調味料タレ製造 7,900 1,000 87.3%
フライヤー排気 16,000 1,600 90%
調味料(スパイス系)臭気 4,000 500 87.5%
メープルシロップ系臭気 1,600 400 75%

 

2活性炭・燃焼法より、低炭素かつ省エネルギー

ゼオガイアフィルターの主原料はセラミックなため、活性炭のように、製造工程において大量のCO2を排出することがありません。

 

ゼオガイア脱臭装置は電力を使用しないため、燃焼脱臭装置と比較して圧倒的に省エネルギーであり、CO2の排出もありません。

 

3ユーティリティ設備が不要(水・電気・圧縮空気)

ゼオガイア脱臭装置の概要図

ゼオガイア脱臭装置は、水・電気・圧縮空気などのユーティリティが必要ありません。

 

脱臭装置の構成としては、ケーシング内にゼオガイアフィルターをはめ込むのみとなり、その装置(ユニット)を排気ダクト上に設置します。

4発火性NG、湿式NG、化学薬品NG の製造ラインに最適

ゼオガイアは、不燃性のセラミック無機繊維素材で構成されています。

建築基準法第二条九号に準拠した発熱性試験「ISO 5660-1」を実施し、特定不燃材料に準ずる不燃性能を有する脱臭材であることを確認いたしました。

(外部試験機関:(財)カケンテストセンターにて実施)

 

 

発火性物質、化学物質、水分の混入がNGである製造ラインなどに、安心して導入いただけます。

 

 

 

 

 

 

5臭気強度により能力調整が可能(フィルター層数の増減)

ゼオガイア脱臭装置は、導入後にフィルターの増減が簡単に行えるのがメリットです。

フィルター枚数が多いほど脱臭性能は高まり、臭気排出量が低減できますが、その分費用も高くなります。

一方、枚数を少なくコストを抑えれば、装置導入後の能力不足、悪臭苦情の発生などのリスクが生じます。

そのベスト解決案として、あらかじめ予備段数を設けたケーシングを作成し、実際のにおいの強度、悪臭苦情発生状況などに応じて、運用時にフィルター段数を増減調整いたします。

6脱臭フィルター形状だから設置もメンテも楽

ゼオガイアは薄型x正方形のフィルター形状です。

その脱臭フィルターを、設置・メンテナンス作業しやすようケーシングユニットとして導入します。

装置扉を開けるとすぐに整列された脱臭フィルターへアクセスできる仕様となっており、不具合確認やフィルター交換などのメンテナンスが非常に楽です。

 

厨房排気脱臭フィルターの設置風景。ユニット側面より、ゼオガイア脱臭フィルターを3段に重ねて収納しています。

 

水・電気・圧縮空気などのユーティリティ設備も無いため、メンテナンスが非常に簡便です。

 

 

工場排気対策の導入事例

納入先の例  (※お取引先名、敬称略)
キッコーマン株式会社/日清食品株式会社/日本食研株式会社 など

 

【工場排気対策・事例1】食品工場/ニンニク・ショウガ等・調味タレ製造工程の排気臭

ゼオガイア臭気サンプリング排気風量80m3/min(4800CMH)の調味料タレ製造排気に脱臭装置を導入し、目標値の臭気濃度2,000以下をクリアしました。

 

ニンニク・ショウガといった刺激性の高い臭気は難しいため、厨房排気に実績の高いゼオガイアを選定しました。

導入機器仕様

機器型式 ZG-10000H-5(5)
処理風量 80m3/min
装置外寸 988W×1346H×856L
装置重量 290kg

【工場排気対策・事例2】食品工場/インスタント食品製造工程の排気臭

ゼオガイア導入事例インスタント食品会社において生産ラインを増やすため、新工場の設立を計画。

ところが設立計画地の周辺は民家の多い地位となるため、臭気苦情が懸念されました。

 

工場設立前の段階から弊社にご相談を頂き、まずは脱臭テストを実施、その性能を確認後、実機を導入致しました。

導入機器仕様

系統 機器型式

処理風量

(m3/min)

装置外寸

(mm)

装置重量

(kg)

2 ZG-25000-5 264 1590W×2046H×856L 516
1 ZG-21000-2 264 1590W×1746H×856L 310

【工場排気対策・事例3】食品工場/総菜・醤油焼き工程の排気臭

ゼオガイア導入風景既設の脱臭装置(生物脱臭)にて運用していたが、脱臭効率が安定せず維持管理に手間がかかるため、脱臭装置の切り替えを検討されていました。
臭気の排出データを測定し、臭気拡散シミュレーションを用いて脱臭装置の設計を行いました。
安定した脱臭効率の確保とゼオガイアフィルターの徐放効果を最大限生かすために、2ユニットのゼオガイア脱臭装置を導入致しました。

導入機器仕様 (※2基導入)

機器型式

処理風量

(m3/min)

装置外寸

(mm)

装置重量

(kg/基)

ZG-14000-4(5) 213 1290W×1346H×856L 320

【工場排気対策・事例4】食品工場/ラーメンスープ製造工程の排気臭

ゼオガイア導入例イートイン施設を併設しているラーメンのスープ製造工場にて、お客様が通行する路面(工場敷地内)や建屋内にて工場由来と思われる悪臭がしていました。

 

臭気の発生原因を明確にするため、臭気アセスメントを実施して原因を調査し、その臭気に合わせた対策をご提案しました。

さらに進化したゼオガイアはここが違う!

2022年1月に改良型をリリースしました。脱臭性能をさらに向上し、フィルター積載数の削減=軽量化と圧力損失削減 を実現しました!

今まで以上に、設備設計への組み込みやすさをご提供いたします。

 

改良版ゼオガイアは、、、

● 脱臭能力を約10%アップ!

● 装置のサイズダウン&軽量化!

● 圧力損失を削減!

● 装置価格をダウン!

 

従来品(旧型)と改良型の比較表

■ゼオガイアフィルター
従来品(旧型) 改良型 向上ポイント
脱臭能力(1層あたり) 約55~60% 約60~70% 性能約10% up
標準層数(※1) 3層 2層 1層 削減
サイズ 300x300x60t 300x300x60t
圧力損失(3.0m/s時)(※2)

約171Pa/3層

(約57Pa/層)

約142Pa/2層

(約71Pa/層)

約17% down
重量 約1.2㎏ 約1.0㎏ 約17% down

■ケーシングユニット

標準仕様

最大5層ユニット

(実装3層)

最大3層ユニット

(実装2層)

奥行寸法

約18% down

(※1) 標準的な厨房排気において、脱臭効率90%以上を目標とする場合の層数です。(※2) 風速3.0m/sは、脱臭効率90%以上の想定に基づきます。

 

改良品ゼオガイアフィルターは従来型と同サイズです。すでにゼオガイア脱臭装置をご使用中のお客様も、改良型フィルターの追加装填・メンテナンス交換が可能です。

技術~脱臭原理・効果

脱臭原理

ゼオガイア臭気原理ゼオガイア表面の複数サイズの無数の細孔に臭気分子が捕捉されることで吸着脱臭致します。

入口臭気が弱い時に、一部分解を伴いながら、緩やかに吸着していた臭気分子を放出します。

脱臭効果

ゼオガイアによる脱臭効率グラフ

様々な調理臭に対応する為、調理臭の除去に適した脱臭原材料を数種類配合してフィルター化致しました。

特に、従来活性炭等の吸着材が苦手としてきた、臭気苦情の主原因となる焼き焦げ臭に対して高い除去性能を有しています。

 

対象臭気の強さと出口目標値(脱臭性能目標値)に応じて、フィルターの必要層数が変わります。脱臭フィルターを多段にすることで、脱臭効果を高めることが可能です。

徐放効果

調理時に発生する臭気が強い時間帯は、臭気を強力に吸着脱臭し、臭気が弱まったタイミングで徐々に臭気を放出していきます。

 

※ニオイセンサー値は旧型KALMOR-Σによる測定結果。

ゼオガイア脱臭装置 製品仕様

脱臭フィルター 仕様 

ゼオガイア脱臭フィルター

素材 セラミック無機繊維素材(不燃性)
サイズ 300×300×60 mmt
重量 約1.0kg/枚
推奨使用面風速

1.0~3.0m/sec

推奨温度範囲 0~60℃
推奨湿度範囲 ~60% ※ただし結露しないこと
圧力損失 約20~71Pa/層

「失敗を未然に防ぐ」工場臭気対策におけるデモテスト

工場の臭気対策では既に悪臭が発生しているケースが多いため、実際に排出される臭気を使って、現地にてデモテストを行います。

 

臭気採取の様子

 

ゼオガイア脱臭フィルターを内蔵した小型テスト装置によるデモテスト風景です。

デモ装置に入る前と後のにおいを両方、専用のニオイ袋に採取し、臭気測定(三点比較式臭袋法による臭気濃度臭気指数の測定。悪臭防⽌法の規制値)を実施します。

良好なテスト結果を確認したのち、安心して本装置導入へ進んで頂くことができます。

《デモテスト事例1》食品工場/調味料・ニンニクフライヤー工程の排気臭

デモテスト結果

入口臭気濃度 790,000
出口臭気濃度 25,000
脱臭効率 96.8%(フィルター7段)

 

 

《デモテスト事例2》食品工場/鍋調味料工程・スパイス・シロップ等の排気臭

デモテスト結果

  スパイス系臭気 メープルシロップ系臭気
入口臭気濃度 4,000 1,600
出口臭気濃度 500 400
脱臭効率 87.5% 75%

※ゼオガイアフィルター3段使用時の測定結果。

安価に簡単に効果を実感!宅配便で届くテスト機レンタルサービス

ゼオガイア脱臭フィルターの簡易テスト機『ちびゼオ』のレンタルサービスのご紹介です。

 

 

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ちびゼオレンタルサービスの流れ

 

ちびゼオレンタルサービスの流れ

 

チビゼオ本体写真

 

 

悪臭規制の知識:なぜニオイ対策(脱臭装置)が必要なのか

「悪臭」は環境基本法 第2条で定める「公害」(いわゆる典型七公害)の中の一つであり、感覚公害として、住民の苦情や陳情を受け行政が対策を求められます。

飲食業への悪臭苦情は、2019年度で669件あり、うち185件で行政の立入検査が行われました。(「令和元年度(平成31年度)悪臭防止法施行状況調査報告書」データより)

 

具体的な規制基準としては、悪臭防止法において臭気強度の規制値が定められており、事業主はこの基準値をクリアする必要があります。

 

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