臭気・カビ対策の総合コンサルティング
臭気・カビ対策の総合コンサルティング
臭気コンサルティングとは?
原因究明から対策設計・効果証明まで
原因を先に突き止めるから、ムダな工事も、対策のやり直しもゼロ。
最終更新日: 2026年7月27日
- 臭気調査の原因解明率98%※1
- 臭気判定士(国家資格)24名在籍※2
- ニオイ・カビの対策実績10万件超※3
- 侵入経路特定で特許取得(業界初)

臭気コンサルティングとは
ニオイ・カビの原因を先に突き止め、数値で示し、最適な対策を設計・証明するサービスです。
先に原因を追及するから、無駄な対策も悩む時間もなくなり、解決の結果は臭気判定士(国家資格)の報告書=根拠資料として残ります。
このページでわかること
- 臭気コンサル=「原因究明 → 数値化 → 対策設計」の技術
- 原因がわかるから、無駄な工事・失敗・再発を防げる
- 調査から施工(脱臭・カビ除菌・防カビ)、効果証明まで一社完結
- 改修・原状回復の内装工事と同時に進められる
\ ホテルとオフィスのオーナー様・リフォーム会社様へ /
禁煙化・改修工事と「ご一緒に」進められます
ホテル客室の禁煙化も、オフィス喫煙室の撤去も、進め方は同じです。改修・原状回復工事の工程に臭気コンサルを組み込めば、内装工事とニオイ対策を一緒に完了できます。→ 進め方の4ステップはこちら
いきなり工事をしない。まず「原因究明」から始めるのが臭気コンサル
原因がわからないまま消臭剤や内装工事から始めると、効果が出ないどころか、悪化してしまうことさえあります。だからカルモアは、対策の前に必ず原因を突き止めます。
調査はすべて臭気判定士(悪臭防止法に定められた国家資格)が実施し、結果を報告書にまとめてご提出します。脱臭作業や防カビ施工はこの調査結果の上に組み立てるため、対策が外れにくく、再発を防げます。
| 調査 | 臭気・異臭調査(嗅覚+専門機器)/流入経路調査(業界初の特許技術・内装を壊さず侵入位置を特定)/カビのスクリーニング調査 |
| 数値化・分析 | 臭気測定(ニオイの強さの数値化)/臭気成分分析(原因物質・有害性)/カビの菌種同定・菌数測定(健康リスクを4段階評価) |
| 対策設計 | 調査結果に基づく脱臭・除菌防カビ・設備改善などの対策立案/改修工事の工程への組み込み設計 |
| 報告書 | 数値データ付きの調査報告書・施工完了報告書(調査から10日以内に提出) |
| 体制 | 臭気判定士24名在籍(業界最大級)・日本全国対応 |
臭気コンサルを構成する4つのサービス

必要な調査だけを選べるので、ムダな費用はかかりません。現場に合わせて組み合わせ、結果はすべて報告書にまとめてお渡しします。
臭気・カビ調査(発生源の特定)
「どこから発生しているのか」を突き止める調査。臭気判定士の嗅覚判定と専門機器で発生源と原因を特定します。カビはスクリーニング調査(温湿度・含水率・結露などの複合測定)で発生原因まで解明。
費用目安:臭気調査18万円〜/カビ調査40万円〜(税抜)
流入経路調査(業界初の特許技術)
「どこから侵入してくるのか」を突き止める調査。トレースガスとセンサーを使う特許技術で、内装・建材を壊すことなくニオイの侵入位置を検出。図面上は説明のつかない「不可解な侵入ルート」も解明します。
費用目安:36万円〜(税抜)
臭気の数値化・成分分析
「どれくらい強いのか」「何の物質なのか」を明らかにする測定・分析。ニオイの強さを数値化し、必要に応じて原因物質や健康への有害性も分析。
カビは菌種同定・菌数測定で健康被害リスクを4段階評価します。対策前後の比較のベースにもなります。
報告書・対策設計
調査・測定の結果を報告書にまとめ、根拠に基づいた対策を設計。報告書は調査から10日以内にご提出します。
オーナー様・施主様・入居者様・保険会社・行政への説明資料として使え、施工後の再測定と組み合わせれば「ニオイが取れた」ことの証明になります。
臭気コンサルに「まとめて任せる」理由

まとめて任せるほど、解決は速く・安く・確実になります。測定・経路調査・カビ調査は単品でも頼めますが、「臭気コンサル」としてまとめると、単品の足し算では生まれない4つの価値があるからです。
1窓口ひとつで、原因が何でも「行き止まり」がない
まとめて任せるメリット/「ニオイかカビか」「発生か侵入か」を自分で切り分けてサービスを選ぶ必要がありません。
調査の結果、原因がエアコン内部のカビでも(事例01)、壁裏の湧水でも(事例03)、ビル内の気流でも(事例04)、そのまま必要な調査へ組み替えて対策まで進みます。
単品発注のデメリット/原因が想定と違った時点で、業者探しからやり直しになります。
2調査の数値が、そのまま対策設計と効果証明に引き継がれる
まとめて任せるメリット/現状測定→対策設計→施工→再測定が、同じ物差し・同じ担当でつながります。だから前後比較が成立し、「取れた」ことが数値の証明になります(事例02)。
単品発注のデメリット/調査会社と施工会社が別々では、数値の基準が揃わず、証明が成り立ちません。
3「原因調査のやり直しコスト」が消える
まとめて任せるメリット/先に調査で原因を突き止めるから、対策が外れるたびの再調査・再工事・悩む時間がなくなります。
1年半続いたカビ再発(事例03)も、約1年未解決だったカレー臭(事例04)も、この順番で解決に至りました。
単品発注のデメリット/対策が的を外すたびに、再調査と再工事のコストが積み上がっていきます。
4改修・原状回復の工事に丸ごと組み込める
まとめて任せるメリット/測定・トライアル・本施工・効果証明までがパッケージだから、禁煙化や原状回復の工程に「ニオイ担当」としてそのまま並走できます。
単品発注のデメリット/サービスの寄せ集めでは、全体の工程を調整する主体がいません。
臭気コンサルを行う4つのメリット
「調査にお金をかける意味があるのか?」と迷われる方は少なくありません。ただ実際には、原因究明への投資は、失敗した対策のやり直し費用よりはるかに小さく済みます。
対策が外れない・再発を防ぐ
ニオイは想像もしない経路・原因で発生します。「エアコン内部のカビが客室の異臭の原因だった」「壁裏の湧水がカビの原因だった」など、思い込みで対策していたらいつまでも解決しなかった問題を、調査が最短で解決に導きます。
数値の根拠で関係者に説明できる
見えないニオイを数値化し、調査結果・施工前後の差を報告書として提出。オーナー・施主・入居者・保険会社・行政への説明資料になり、「本当に取れたのか?」という水掛け論をなくします。
無駄な工事・過剰なコストを防ぐ
特許技術の経路調査は内装・建材を壊さずにニオイの侵入位置を特定します。「とりあえず全面改修」ではなく、原因箇所に絞った必要最小限の対策で済むため、トータルコストを抑えられます。
調査から対策・証明まで一社で完結
原因究明のあとは、脱臭作業・カビ除菌・防カビ施工までカルモアが自社対応。調査会社と施工会社の間で責任が曖昧になることがなく、施工後の再測定による効果証明までワンストップで任せられます。
臭気コンサルの実例:原因究明が解決の最短ルートだった4事例
原因さえ分かれば、対策は最小限で済みます。ホテル・オフィス・複合施設で「原因究明が最短ルートだった」4事例をご紹介します。
リゾートホテルの客室異臭!まさかの原因は「エアコン内部のカビ」だった
RESULT|この事例の成果
ほぼ全部屋を1日で調査し、想定外の原因(エアコン内部のカビ)を特定。報告書+対策提案で解決
- !
課題:客室から原因不明の異臭
宿泊者から苦情。人気施設のため、営業を止めずに早期解決が必要でした。
- 検
調査:臭気・異臭調査+数値化
臭気判定士2名がチェックアウト〜チェックインの隙間時間で、1室5〜10分・ほぼ全部屋を1日で調査。
- 原
原因判明:エアコンのフィン部に繁殖したカビ
ホテル側が想定もしていなかった発生源を特定しました。
- ✓
成果:報告書+対策提案で解決
オゾン脱臭・配管調査・換気装置をご提案し、解決に至りました。
オフィス喫煙室の撤去!原状回復工事に脱臭を組み込み、報告書でオーナー様に証明
RESULT|この事例の成果
作業後は壁に鼻を近づけても感知されないレベルに。前後の測定値を比較明記した報告書でオーナー様に証明
- !
課題:喫煙室撤去後もタバコ臭が残る恐れ
テナント入替工事で喫煙室(約10m²)を撤去。清掃・タイル張替だけでは天井内・躯体の染み込み臭が残る恐れがあり、立ち会えないオーナー様への説明資料も必要でした。
- 検
調査・設計:現地調査と工程調整
タバコ臭の残存程度を確認し、スケルトン状態のタイミングに脱臭工程を組み込むよう原状回復工事の工程を調整。
- 施
施工:前後測定+オゾン燻蒸(工期3日)
作業前に臭気を数値化し、オゾン燻蒸で建材に染み込んだ臭気まで分解しました。
- ✓
成果:報告書でオーナーに効果を証明
前後の測定値を比較明記した報告書で、現場に立ち会えなくても効果を確認いただけました。
複合施設の地下カビ!大手ゼネコン様が1年半特定できなかった原因を3日で究明
RESULT|この事例の成果
1年半原因不明だったカビの原因を、問い合わせから3日で究明
- !
課題:清掃・内装交換しても再発するカビ
竣工直後から地下1階で発生。ゼネコン社内の技術研究所でも原因を特定できないまま1年半が経過していました。
- 検
調査:カビスクリーニング調査(リモート)
図面から発生原因を事前予測し、iPadによる視察+調査キットの拭き取り採取を組み合わせ、約1時間で調査。
- 原
原因判明:壁裏の湧水排水経路の破損
湧水が滞留し湿度が上昇していました。後日、構造壁を壊して確認したところ、そのとおりの状態でした。
- ✓
成果:再発の連鎖から脱出
原因がわかったことで、「内装を替え続ける」悪循環を断ち切ることができました。
オフィスビルへのカレー臭侵入!約1年未解決だった「ニオイの通り道」を特許技術で特定
RESULT|この事例の成果
約1年間解決できなかった侵入経路を特定し、空調バランスの調整という最小限の対策で解決
- !
課題:1階カレー店の排気臭が2階オフィスに
テナントから苦情。1階排気口と2階給気口は離れており、侵入経路が不明のまま関係各社で約1年間調べても解決できずにいました。
- 検
調査:流入経路調査(業界初の特許技術)
トレースガスと高感度ガスセンサーで、可能性のある侵入箇所を1か所ずつ検証。
- 原
原因判明:界壁部分・貫通孔を通るビル内気流
1階より2階が負圧で、空気ごとニオイを引き込む状態でした。
- ✓
成果:空調調整のみで解決
大規模な工事は不要。原因箇所に絞った最小限の対策で臭気問題が収まりました。
もっと事例を見る
- 臭気調査(室内)の事例一覧:ホテル・マンション・オフィスビルなどの異臭原因調査
- 脱臭作業の事例一覧:喫煙室・倉庫・火災後など、染み付いたニオイの除去
- カビ調査・対策・分析の事例一覧:原因調査から除菌・防カビ施工まで
原因がわかったら、対策もそのままカルモアへ
臭気コンサルは調査で終わりません。調査結果に基づく脱臭作業・カビ除菌・防カビ施工まで、自社で対応できるのがカルモアの強みです。
脱臭作業(臭気判定士が実施)
- 高濃度オゾン燻蒸で、建材に染み込んだニオイまで根こそぎ分解
- 最大施工面積72,964m²(2002年・1案件)の大規模対応力
- 施工前後の臭気測定データ付きで完了報告書を提出
カビ除菌・防カビ施工
- 調査で特定した「発生原因」ごと対策するから再発を防げる
- 専用薬剤による防カビ施工(最大施工実績133,400m²/1案件)
- 施工前後の菌数測定で効果を客観データとして証明
もちろん調査だけのご依頼も可能です。ただ、調査した会社が施工まで責任を持つことで、「調査会社と施工会社の言い分が食い違う」というトラブルを避けられます。
ホテルとオフィスのオーナー様・リフォーム会社様へ:禁煙化・改修工事とご一緒に

ホテル客室の禁煙化も、オフィス喫煙室の撤去も、進め方は同じです。「タバコ臭は残らないか?」の不安には、施工前後の測定データでお答えします。
- 1
臭気測定(現状把握)
禁煙化前の客室・喫煙室の臭気を測定し、タバコ臭の染み付き度合いを数値化。対象と優先順位を整理します。
- 2
一室トライアル投資判断の材料に
まず一室で脱臭施工を実施し、前後の測定値で効果を確認してから全体展開を判断できます。
- 3
本施工
改修・原状回復工事の工程に合わせて、クリーニング後にオゾン燻蒸などの脱臭作業を実施。工事業者さまとの工程調整も対応します。
- 4
報告書で証明ここまでがゴール
施工後に再測定し、前後の差を報告書として提出。オーナー・運営会社・客室管理部門が同じ数値で判断できます。
リフォーム会社様は「内装+ニオイまで対応できる禁煙化パッケージ」として提案の差別化に。
まとめ:ニオイ・カビ問題は「原因究明」から始めるのが最短ルート
臭気コンサルティングとは、原因を突き止め、数値で示し、最適な対策を設計・証明するサービスです。ホテルの客室異臭はエアコン内部のカビが、1年半再発し続けたカビは壁裏の湧水が原因でした。
原因がわからないまま対策を繰り返すことこそが、最大のコストです。
原因解明率98%※1の調査力、業界初の特許を持つ経路特定技術、最大72,964m²の脱臭・133,400m²の防カビの施工力。調査から対策、効果証明まで、臭気判定士24名体制※2でお応えします。
「何のニオイかわからない」という段階からご相談ください。日本全国対応で、海外もご相談に応じます。
- お問い合わせ
- 現地調査・お見積り(臭気調査18万円〜)
- 調査・数値化
- 対策実施
- 効果証明・報告書
※1 臭気調査・異臭調査による原因解明率98%・年間対応160件超:2019年実績 ※2 臭気判定士在籍数24名 ※3 対策実績10万件以上:2025.08時点
よくある質問(FAQ)
臭気コンサルティングでは具体的に何をするのですか?
ニオイ・カビの原因を、いきなり工事をせずに先に突き止めるサービスです。臭気判定士(国家資格)が、次の調査・対策を現場に応じて組み合わせて行います。
- ① 臭気・カビ調査(発生源の特定)
- ② 特許技術による流入経路(侵入元)調査
- ③ ニオイの数値化・成分分析
- ④ 報告書の作成と対策設計
結果はすべて報告書としてお渡しし、対策が必要な場合は脱臭・カビ除菌・防カビの施工から、施工後の再測定による効果証明まで一社で対応いたします。改修・原状回復の工事と同時に進めることも可能です。
調査だけの依頼もできますか?対策までセットですか?
調査だけのご依頼も可能です。原因究明後に対策が必要な場合は、脱臭作業・カビ除菌・防カビ施工までカルモアが自社対応できるため、調査会社と施工会社の間で責任が曖昧になる心配がありません。
「ニオイが取れた」ことを証明する書類は出せますか?
はい。施工の前後で臭気強度や菌数を測定し、数値を比較明記した報告書をご提出します。事例02のように現場に立ち会えないオーナー様への説明資料や、保険会社・行政への提出資料としてご活用いただけます。
費用はどれくらいかかりますか?
一般的な臭気調査は18万円〜(税抜)、におい侵入の経路調査は39万〜(税抜)、カビのスクリーニング調査は30万円〜(税抜)が目安です(いずれも報告書作成費含む・交通費等別途)。
脱臭・防カビ施工は現場規模・臭気の種類により、現地確認のうえお見積りします。
営業中のホテルでも調査できますか?
可能です。事例01ではチェックアウトからチェックインまでの時間を使い、1室5〜10分でほぼ全部屋を1日で調査しました。宿泊施設の予約状況に合わせて柔軟に調査計画をご提案します。
調査から報告書提出までの期間は?
一般的な臭気調査は現地1〜2時間、経路調査は3〜8時間程度で、報告書は調査から10日以内にご提出します。
カビの菌種同定・菌数測定を含む場合は、分析結果を含めた報告書の提出まで3週間程度が目安です。
監修: 株式会社カルモア(臭気判定士〈国家資格〉24名在籍※2)
1990年創業の臭気・カビ対策専門会社。臭気調査・脱臭作業・防カビ施工の対策実績10万件超※3。日本全国対応。

















