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業務用脱臭消臭のカルモア(臭気調査・脱臭装置・消臭剤・センサー)・防カビ・除菌・ウイルス対策

創業30年 全国・海外 実績10万件
脱臭消臭専門のカルモア

納入事例

CASESTUDY

ホテルの下水臭・獣臭といった異臭の原因は?調査&脱臭の事例

ホテルの下水臭・獣臭といった異臭の原因は?調査&脱臭の事例
  • 臭気成分

    汚水臭・下水臭

  • 発生場所

    マンション トイレ

今回ご依頼をいただいたのは、関東にある某有名リゾートホテル。客室から異臭がすると宿泊者からクレームがあったとのことで、カルモアに臭気調査のご依頼をいただきました。

 

チェックアウトからチェックインまでの僅かな時間を利用して、カルモア独自の臭気調査によって迅速にその原因を徹底調査。無事に異臭の原因を突き止め、解決することができました。

 

この記事では、その事例の詳細についてご紹介していきます。

課題
  • リゾートホテルの客室から異臭が発生、5部屋から異なる臭気
  • 宿泊者様の評価でホテルの評判が悪くなる恐れから早期解決が急務
  • 発生原因の究明と臭気問題の解決が急がれる

 


 

導入事例の効果
  • 臭気判定士による嗅覚と専門機器により臭気の原因を特定
  • 一部屋5~10分で、ホテルほぼ全部屋を1日で調査
  • 臭気ごとの解決策を提案し、脱臭&解決策をご提案

お客様の課題と目的

人気リゾートホテルで原因不明の異臭が発生!

ホテル客室の臭気調査の様子

今回の臭気問題が発生したリゾートホテルは、常に予約がいっぱいになる人気施設。

 

ある日、宿泊者より「変なニオイがする」と苦情があり、ホテル側でも調べてみたところ、客室から酸っぱいニオイが感じられたとのことでした。

 

しかし、その異臭の原因がわからなかったため、当社にお問い合わせをいただきました。

 

本施設は人気ホテルのため、一年を通して予約は常にいっぱいの状態。異臭問題が長引くと、当然ホテルに悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

そのため、当社ではメールでヒアリングを進めた後、すぐに現地において臭気判定士2名による調査を開始いたしました。

 

なお、調査は宿泊者様にもご協力頂き1日かけてホテルのほぼ全部屋を行いました。

事例ポイント

  • 人が不快に感じる酸っぱい系の異臭が問題となっている
  • 1部屋の調査にかけられる時間が5~10分と短い
  • 臭気判定士の経験と確かな調査機器による臭気調査の正確性

特許技術である臭気調査によって原因の調査をスタート

特許証

ニオイの経路を特定する技術において、業界初の特許を取得いたしました。

 

本技術により、原因不明に発生・侵入するニオイに対し、内装・建材の破壊・撤去を行うことなく、臭気の侵入位置を検出・特定することが可能となります。

 

カルモアの臭気調査はすべて、臭気判定士(国家資格、悪臭防止法に定める)が実施し、においを可視化して報告書にいたします。

ニオイは目に見えないため、その問題を解決するのは容易なことではありません。異臭の原因や発生源を特定するためには、ニオイに関する豊富な知識・経験、さらには可視化する技術が求められます。

 

カルモアの異臭調査は、業界初となる特許技術を取得しており、異臭の経路を突き止めるこの調査では、99%超え(ほぼ100%)の原因究明が可能です。

 

今回、宿泊者より苦情があったのは1部屋でしたが、ホテル側の方でよりしっかりした調査を行いたいとご要望があったため、ホテルのほぼ全部屋と臭気判定士が調査。結果5部屋の臭気問題へと繋がるニオイが発生していることを確認いたしました。

 

調査①嗅覚でニオイを確認

 

臭気判定士は、国⺠の健康保護に資することを⽬的とした法律「悪臭防止法」に臭気指数(臭気濃度)の測定者として指定されているニオイ測定のプロフェッショナル。

 

異臭調査の重要な指針となるのが、臭気判定士による嗅覚判定。ニオイに関する豊富な知識と経験を有する臭気判定士が複数名で測定を実施。これによりニオイの質や臭気強度を特定することが可能です。

 

調査②ニオイセンサー(臭気測定器)による測定

 

ニオイセンサーとは、大気中の臭気を検知して測定するためのガスセンサーです。カルモアは1991年よりニオイセンサーを開発・販売してきました。

 

今回の調査でも、そのニオイセンサーを使って各部屋の測定を実施しました。

 

異臭調査によって明らかになった判定結果

苦情のあった部屋から強めの「低級脂肪酸系」の臭気が! 測定の結果、苦情のあった部屋以外では「イグサ臭」や「香料臭」が少しだけ確認できただけで概ね問題なし。

 

しかし、苦情のあった部屋では「イグサ臭」と「香料臭」以外にも、強めの「低級脂肪酸系」の臭気成分が確認できました。「低級脂肪酸系」の臭気は、獣臭と呼ばれるような臭気で、今回の苦情もこの「低級脂肪酸系」が原因で発生したものと考えられます。

 

異臭の原因はエアコン? 今回苦情のあった部屋の異臭原因は、エアコンのフィン部にカビが発生していたことが原因でした。フィンとは、エアコンの熱変換を起こす役割を持つ部分で、冷房運転時に結露により、高湿度状態に保たれるため、カビや雑菌が発生しやすい特徴があります

 

今回の苦情は、このフィンに繁殖したカビのせいで、エアコンをつけると異臭が室内に広がってしまうことから起きてしまっていたことが本調査によって明らかになりました。

 

また、一部、空調機内のグラスウールダクトよりアミン系臭気の感知も起こしていたため、それらの臭気が複合臭となり、異臭となっているものと考えられます。

 

お客様に調査結果と対策を報告・提案し無事に解決

 

今回の調査結果をお客様に報告書とともにご提出。ホテル側では、まさかエアコンが原因であるとは想定していなかったため報告の際は大変驚かれていらっしゃいました。

 

さらに、今後の異臭対策としてオゾン脱臭機を用いた脱臭や、臭気発生源あると思われる天井裏の配管調査、新たな換気装置などをご提案させていただき、無事に本件は解決することができました。

 

今回の事例のようなホテル、さらには旅館などの宿泊施設において、異臭問題は運営・経営を左右する大きな問題です。カルモアでは、宿泊施設の予約状況などに合わせて、柔軟に臭気調査の計画をご提案させていただきます。

 

客室はもちろん、エントランス、廊下、宿泊施設内の厨房・レストランなど、異臭でお困りの際はぜひ当社までお気軽にご相談ください。日本全国対応で、海外もご相談に応じます。

導入製品・サービスについて

カルモアのプロサービス「臭気調査」

異臭・悪臭調査 (臭気判定士による原因特定)

発生したカビの調査・分析から対策まで、トータルでお助けいたします。

導入事例

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