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納入事例

CASESTUDY

【自由が丘クリニック様】美容整形外科の処置室へ香り導入でリラックス空間へ

自由が丘クリニック外観
  • 発生場所

    医療現場 美容整形外科 病院 クリニック

今回ご紹介するのは、空間フレグランス「シュヴァリテエール」のクリニック様への導入事例です。

 

ご依頼主である自由が丘クリニック様は、先進的な医療美容によってさまざまなお悩みを解決する美容クリニック。

 

今回のご依頼では、クリニック内の処置室を香りのおもてなしによって、さらにリラックスできる空間にしたいとのことでご相談をいただきました。

 

不安や緊張感を持った患者様がいらっしゃるクリニックだからこそ、精神的なやすらぎはとても重要です。今回の事例では、香りへのこだわりが詰まったシュヴァリテエールだからこそ出来た解決策をご紹介していきます。

課題
  • 女性のお客様とスタッフが好む香りを採用したい
  • 営業時間中に空調調査&ディフューザー設置をする必要がある
  • 一種類の香料だとずっと同じ香りで飽きてしまう

 


 

導入事例の効果
  • 女性の利用者が安心して、ゆったりと過せる空間演出を。
  • 短時間でしっかり香る位置へディフューザーを設置
  • 季節ごとの香りで四季に合わせた4つの香りをご提案

事例ポイント

  • 患者様がリラックスできる処置室へするための空間づくり
  • 女性のスタッフ様・患者様が好感を持てる香りの選定
  • 営業中短時間での空調調査と最適位置へのディフューザー設置
  • 飽きがこないよう、季節ごとに合わせた香りを4つご提案

お客様の課題と目的

処置室に良い香りを届けることで患者様が心からリラックスできる空間づくりがしたい

 

クリニックなどの医療現場では、手術や注射、点滴といった処置が行われるため、不安や緊張感を持って訪れる人も少なくありません。

 

また、アルコールなどいわゆる「病院っぽい匂い」を苦手に感じる方もいらっしゃいます。そういった場所だからこそ、嗅覚を通して心を落ち着かせることができるフレングランスの導入はとても効果的だとカルモアは考えます。

 

今回ご依頼をいただいた自由が丘クリニック様は、美容整形をはじめ、多様な医療美容を提供している美容皮膚科です。クリニック内は、エントランスや待合室をはじめ、こだわりのインテリアが配されており、上質な空間が広がっています。

 

シュヴァリテエールを導入した処置室も、他の部屋と同じように高級感のあるインテリアをはじめ、患者様が楽しんでくつろいでいただけるよう液晶モニターが3つも設置されていたり、アートや植栽で彩っていたりと、こだわりの空間づくりがなされていました。

 

クリニックでは、以前も処置室において他社のディフューザーを使っていたものの「香りがキツいことが気になっていた」とのことで、シュヴァリテエールにご興味をいただきました。

 

お客様のご要望は、香りを変更することによって、患者様にもっとリラックスして過ごしていただく空間を演出すること。

 

30年間に及ぶ脱臭対策と空気環境改善の経験知識をもとに、人間の嗅覚をテーマにした独自の芳香技術を研究・開発をするカルモアでは、お客様の目的を細かくヒアリングした上で、最適な空間デザインを提案します。

 

シュヴァリテエールがお客様に選ばれた理由

処置室の写真

「世界No.1天然香料取り扱い数のロベルテ社」と「空気専門30年間のカルモア」がタッグを組んで開発したフレグランスシリーズがシュヴァリテエール。

 

その複雑で奥行きのある高品質な香りは、各業界において高い評価を受け、これまでに高級ラグジュアリーブランドをはじめ多くの企業・施設に採用されています。

 

 

 

天然香料を主体としたナチュラルな調合フレグランス

「香りがキツい」と感じるのは、そのフレグランスが合成香料か天然香料かによって大きく変わります。合成香料のみの場合、どうしても人工的な香りとなってしまうため、長時間嗅いでいるとキツいと感じてしまいます。

 

一方で、植物由来の天然香料であれば、香りがよりナチュラルになるため、長時間嗅いでいても心地良いと感じられるといった特徴があります。

 

シュヴァリテエールは、天然香料を主体に合成香料を合わせた、“良いとこどり”の空間フレグランスです。数時間を過ごすことのある処置室だからこそ、この自然由来のナチュラルな香りであることは非常に重要であると考えます。お客様にも、キツさを感じさせないシュヴァリテエールならではの香りを気にいっていただくことができました。

 

カルモアだからできる空気のコンサルティング

「良い香りのする空間」をつくるには、単にディフューザーを置いたからといって実現できるものではありません。大切なのは、その香りをどこにどのように設置するかどうか。

 

しかし、専門家でない限り、その最適な場所や方法を見つけるのは簡単ではありません。

 

カルモアでは、これまで30年間にわたって脱臭対策と空気環境改善に努めてきました。この経験とノウハウをもとに、現地での気流調査によって、その空間に心地いい香りを届けるための最適な設置場所をご提案させていただきます。

 

開院時間だけ香りを噴出する無駄のない設定

自由が丘クリニック様の開院時間は、10:00から18:00まで。それ以外の時間では、いくらディフューザーから香りを噴霧しても無駄になってしまいます。もし、24時間香りを噴霧し続けてしまうと、コスト面においても無駄が発生してしまいます。

 

シュヴァリテエールのディフューザーユニットでは、本体底部に搭載されたタッチパネルで香りの強さや噴霧時間を簡単に設定することが可能です。

 

このため、その空間に香りを届けたい時間だけ噴霧することができ、無駄なコストを抑えることができるのです。

 

お客様には、メンテナンスの手軽さ、さらに上質なインテリアに溶け込むデザイン性も気にいっていだだけました。

 

シュヴァリテエールがお客さまに提案した解決策

予約の空き時間を利用したスピーディーな現地調査

自由が丘クリニックへの業務用フレグランスの設置写真

クリニックでは、1日中多くの患者様が来院します。そのため、フレグランスの導入に長い時間と手間がかかるのは大きな負担となってしまいます。

 

そのため弊社では、予約の空き時間を使って現地調査を行いました。経験豊富な臭気判定士が発煙管を使って、処置室の空気の流れを確認。わずか30分の調査によって、ディフューザーの最適な設置場所を割り出し、ご提案させていただきました。

 

その場所は、患者様が処置中に座る椅子の横にある棚の上。ディフューザーから送られた香りは、椅子の上にある4方向吹き出しのエアコンによって、椅子を中心に空間へと広がります。

 

これにより、長時間嗅いでいても心地良い、香りの演出が可能になりました。

女性から好感を持っていただけるフレグランス提案

クリニックでは、患者様も働くスタッフも女性が多いため、女性が好感を持てる香りの選定が必要でした。そのため、弊社ではリラックス効果が高い香料で、女性ウケの良い香りをご提案させていただきました。

 

実際にサンプルにおいて数種類の香りを試していただき、「ハス」の香りを気に入っていただくことができました。

 

また、一年を通して同じ香りだと飽きてしまうかもしれない懸念から、時期によって香料を変える季節の香りをご提案。結果的に4ヶ月ごとに香りを変えていくプランで決定させていただきました。

 

導入後の効果

自由が丘クリニックへの業務用アロマディフューザー設置の様子

今回のご提案についてお客様からは「香りが気に入っている」、「処置室全体にしっかり香りが拡がっている」などのお声をいただくことができました。

 

今回のご依頼のように、理想の香りのイメージ、そしてターゲットに合わせたご提案ができたのも、シュバリテエールの豊かな香りの表現力があってこそ。

 

訪れる人が不安や緊張感を抱きやすいクリニックだからこそ、「リラックスできる空間づくりを行いたい」、そんなご要望がありましたら、ぜひカルモアまでご相談ください。日本全国対応で、海外もご相談に応じます。

 

今回導入した商品の仕様

  • フレグランス:ハス
    SPARKLING PINK GRAPEFRUIT
    (スパークリング ピンク グレープフルーツ)
    ACQUA LIGURIA
    (アクアリグリア)       
  • ディフューザー:VS-860B(シルバー)

香りの空間のお悩みは空気X香料のプロが解決

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究極の香りで空間を演出【Suvalite Air】

「世界No1. 香料」で、内装設計・店舗デザインをお手伝いします。 空調・空気質のプロであるカルモアだからこそできる、記憶と意識に残る空間ブランディング。

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