動物保護施設のニオイ・除菌対策

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臭気成分
動物臭主体の複合的なニオイとウイルス
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発生場所
飼育室・譲渡室他
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導入企業
動物保護施設
TVの動物番組やドキュメンタリー番組で度々取り上げられる動物保護施設。
動物保護施設には、譲渡室、飼育室など様々なお部屋があります。
保護動物たちと新しい飼い主の出会いの場でもある動物保護施設のニオイ対策は保護動物たちの印象を左右しうる大切な環境対策の1つとなります。
ニオイ・除菌対策用に導入された空調設備向けレビオン除菌脱臭装置「ライテイ」の事例をご紹介します。
保護動物と飼い主の出会いの場(空気環境)を創造
TVの動物番組やドキュメンタリー番組で度々取り上げられる動物保護施設。
動物保護施設には、飼育室・譲渡室など様々なお部屋があります。
保護動物たちと新しい飼い主の出会いの場でもある動物保護施設のニオイ対策は保護動物たちの印象を左右しうる大切な環境対策の1つとなります。
特に対策必須なニオイは「動物臭」です。
「動物臭」はアミン類、低級脂肪酸類、アンモニアなど様々なニオイ成分が混ざった複合臭です。
人間の鼻にも感知しやすいニオイ成分が多く、対策をしないと不快に感じるニオイ成分も含まれていますので「動物臭」は出会いの場の演出には欠かせない対策となります。
さらに、大切な動物たちの命を預かっている施設なので、安全性の高い対策装置が必須。
そこで導入されたのが、安全性が高く、24時間施設内の各部屋へ酸素クラスターイオンを供給する事ができる空調設備向けレビオン除菌脱臭装置「ライテイ」です。
有害性が指摘されるオゾンやUV(紫外線)と異なり、酸素クラスターイオンは安全性が高いとされており、有人空間(人が生活・往来する空間)での使用にも適しています。
医療施設などにも納入実績が多々あり、動物施設内でも安心してご使用可能です。
事例ポイント
- 保護動物が飼育される施設内各部屋のニオイ対策(動物臭・糞尿臭など)をしたい
- 不特定多数の方が来られる施設内のウイルス・除菌対策をしたい
- 保護動物と新しい飼い主の出会いの空気環境を創造したい

空調設備向けレビオン除菌脱臭装置「ライテイ」の特徴
抗ウイルス・除菌効果について
酸素クラスター除菌脱臭 ダクト設置型「ライテイ」
酸素クラスター除菌脱臭 ダクト設置型「ライテイ」は、
多くの医療施設におけるフィールドテストを繰り返し、さらに大学機関との共同研究も実施してきたロングセラー商品です。
※マイクロプラズマ放電により生成される高濃度酸素クラスターは、エンベロープウイルス・院内感染原因となる菌類に対する除去効果が確認されています。
エンベロープウイルス →2時間で99%以上の削減
院内感染原因菌各種 →2~7時間で最大99.9%削減